皆さん、こんばんは。おはようございます。こんにちは。
子供達と本気で「スマブラ」の勝負をします。かさぼぅです。
(ちなみにかさぼぅは、KEN使いですw)
さて、渾身の思いで立ち上げた「野鳥」カテゴリも、やっと2回目💦
「任侠野鳥の会」新潟支部を名乗るために、日々精進せねばなりません!
まだまだ気温が低く、屋外の撮影では皮手袋をしていても指先がかじかむのですが、冬のうちに新潟で撮影できる野鳥を狙って行きましょう。
まずは、難易度の低い?鳥から。(←鳥カラじゃないよ!
ここは、新潟県「阿賀野(あがの)市」の「瓢湖(ひょうこ)」です。
県内では「白鳥の湖」として昔から有名な場所です。
最近は分かりませんが、昔は「白鳥おじさん」なる謎の餌付けおじさんがいて、週末などはこれに群がる白鳥に、同じくらい群がる人間が居たものです。(笑
背景の山は飯豊連峰でしょうか。(山には疎くて・・💧
絶対数が凄いので、いやでも撮れます。
だから「かも」なの?(←いや、鴨に失礼やろ!
しかし、一概に「鴨」と言っても、色々な種類がいるのですね。
いずれは、それぞれの種類の名前を言えるようにならねば!(←なれるのか?
この写真だけで、3種類居ますね。
一番奥の鴨は、いつもツガイで行動しているようです。
真ん中のお腹が白い奴は、襟足が長い長髪のお洒落さんです。
手前のは、くちばし周辺だけが白いタイプです。
(名前が分からんのって、寂しい・・・)
水から上がると、毛づくろいを始めます。
身だしなみは大切です。
綺麗な毛並みですねぇ。
ここからは、別な場所です。
夕日が1本の木を包み込んでいます。
夕日の潟で戯れる鴨たち。
伸び伸びしていて、なんだか楽しそうです。
はい、そしてまた場所を移動します。
こちらも新潟市西区の「上堰潟(うわせきがた)公園」です。
新潟って、やっぱり「潟(かた=湖)」ばかりだなぁ。(笑
角田山(かくだやま)から吹き降ろす風が強く、水面は結構波が出来ます。
撮影しているかさぼぅの体感気温は、ちょうど零℃くらいかな。
ウルトラダウンのブルゾンでは、長時間の撮影は無理そうです。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
おや、白鷺(しらさぎ)が居ますね。
白鷺って、歩くときに首が「にゅっ」って前に出るんですね。
動きの遅いハトみたいで、ちょっとカワイイです。(笑
おーっと、なんか追いかけてきたぞ~。
やべ、急すぎて全然ピント合わせられねぇ💦
でも、足がめっちゃ長いぞ~。
そして、羽ばたいている姿がとても優雅です。
あぁ、お前か!
さっきの白鷺が自らモデルを志願して、かさぼぅを追いかけて来てくれたようです。
よしよし。いい子だな。
じゃあ、今度はもっとちゃんと撮ってあげるからな。
はいはい、また歩くのね。
「姿勢が良くてキレイだよ~。」
お~っと、急に水の中に顔を突っ込んだぞ~!
おー、すげー。魚ゲットしとる。
分かり難いかもですが、くちばしの喉元には魚のしっぽが見えます。
これを撮って欲しかったのね。
OK! ちゃんと撮ったよ~。最高の瞬間をありがとう!(笑
そして・・・。
またなんか来たぞ~。
トンビかな。たぶん。
いやぁ、飛んでいる鳥って、AFでもピント合わせるの激ムズだゎ💦
師匠、すげぇ! って思います。
この子はだれ?
うーん、200mm砲じゃ限界だぁ。全然分からん。
って、もしアップで撮れても、かさぼぅにはまだこれがなんの鳥なのか、分かりませんけどね。
・・・個体がもっとちゃんと分からないと、調べようもないな。
もっと腕を上げねば!
はい、そして最後は!
「その辺の田んぼ」です。(w
安定の「白鳥」さんです。
いつもグループで飛んでいるようですね。
夜は湖で生活していますが、昼間は田んぼで捕食しています。
これが白鳥の生活スタイルの様です。
いつも気になるんだけど、田んぼには何があるんだろう?
落穂だけじゃお腹も満たされないと思うけど、タニシやミミズなどがこの時期に豊富に居るとも思えない。
これからもう少し、白鳥の生態を勉強してみようかな。
気が付けば、もう2月も終わりですね。
白鳥たちも、そろそろ故郷のシベリアに里帰りして行く頃です。
気を付けて帰れよ~。
そして、来年もまた来いよ~。
☆おまけコーナー☆
最後の白鳥を撮影していた田んぼですが、実は白鳥はたまたま遭遇できた副産物?で、本当の狙いはこちらでした!(笑
田園地帯を疾走?する「E129系」電車。
2両って、カワイイ(笑
田舎ならではの光景ですね。
ではでは、新潟冬の野鳥記事「第2回目」は、この辺でお開きにしたいと思います。
本日も最後までお付き合いいただき、大変ありがとうございました。🐓✨