かさぼぅ 気ままな趣味ブログ

好きなこと・好きなものを、気ままにアップします

【野鳥】冬の野鳥②

皆さん、こんばんは。おはようございます。こんにちは。

子供達と本気で「スマブラ」の勝負をします。かさぼぅです。

(ちなみにかさぼぅは、KEN使いですw)

 

さて、渾身の思いで立ち上げた「野鳥」カテゴリも、やっと2回目💦

「任侠野鳥の会新潟支部を名乗るために、日々精進せねばなりません!

 

まだまだ気温が低く、屋外の撮影では皮手袋をしていても指先がかじかむのですが、冬のうちに新潟で撮影できる野鳥を狙って行きましょう。

 

まずは、難易度の低い?鳥から。(←鳥カラじゃないよ!

f:id:kasabow:20210226214420j:plain

ここは、新潟県阿賀野(あがの)市」の瓢湖(ひょうこ)」です。

県内では「白鳥の湖」として昔から有名な場所です。

最近は分かりませんが、昔は「白鳥おじさん」なる謎の餌付けおじさんがいて、週末などはこれに群がる白鳥に、同じくらい群がる人間が居たものです。(笑

 

背景の山は飯豊連峰でしょうか。(山には疎くて・・💧

 

絶対数が凄いので、いやでも撮れます。

f:id:kasabow:20210226214803j:plain

だから「かも」なの?(←いや、鴨に失礼やろ!

 

 

f:id:kasabow:20210226214911j:plain

しかし、一概に「鴨」と言っても、色々な種類がいるのですね。

いずれは、それぞれの種類の名前を言えるようにならねば!(←なれるのか?

この写真だけで、3種類居ますね。

 

f:id:kasabow:20210226215112j:plain

一番奥の鴨は、いつもツガイで行動しているようです。

真ん中のお腹が白い奴は、襟足が長い長髪のお洒落さんです。

手前のは、くちばし周辺だけが白いタイプです。

(名前が分からんのって、寂しい・・・)

 

f:id:kasabow:20210226215409j:plain

水から上がると、毛づくろいを始めます。

身だしなみは大切です。

 

f:id:kasabow:20210226215514j:plain

綺麗な毛並みですねぇ。

 

ここからは、別な場所です。

f:id:kasabow:20210226215544j:plain

新潟市西区にある佐潟(さがた)」です。

夕日が1本の木を包み込んでいます。

 

f:id:kasabow:20210226215716j:plain

夕日の潟で戯れる鴨たち。

 

f:id:kasabow:20210226215828j:plain

伸び伸びしていて、なんだか楽しそうです。

 

 

はい、そしてまた場所を移動します。

こちらも新潟市西区「上堰潟(うわせきがた)公園」です。

新潟って、やっぱり「潟(かた=湖)」ばかりだなぁ。(笑

f:id:kasabow:20210226215916j:plain

 

f:id:kasabow:20210226220202j:plain

角田山(かくだやま)から吹き降ろす風が強く、水面は結構波が出来ます。

撮影しているかさぼぅの体感気温は、ちょうど零℃くらいかな。

ウルトラダウンのブルゾンでは、長時間の撮影は無理そうです。

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

f:id:kasabow:20210226220534j:plain

おや、白鷺(しらさぎ)が居ますね。

白鷺って、歩くときに首が「にゅっ」って前に出るんですね。

動きの遅いハトみたいで、ちょっとカワイイです。(笑

 

 

f:id:kasabow:20210226220724j:plain

おーっと、なんか追いかけてきたぞ~。

 

f:id:kasabow:20210226220804j:plain

やべ、急すぎて全然ピント合わせられねぇ💦

でも、足がめっちゃ長いぞ~。

そして、羽ばたいている姿がとても優雅です。

 

f:id:kasabow:20210226220912j:plain

あぁ、お前か!

さっきの白鷺が自らモデルを志願して、かさぼぅを追いかけて来てくれたようです。

 

よしよし。いい子だな。

じゃあ、今度はもっとちゃんと撮ってあげるからな。

 

f:id:kasabow:20210226221240j:plain

はいはい、また歩くのね。

「姿勢が良くてキレイだよ~。」

 

 

f:id:kasabow:20210226221342j:plain

お~っと、急に水の中に顔を突っ込んだぞ~!

 

f:id:kasabow:20210226221428j:plain

おー、すげー。魚ゲットしとる。

分かり難いかもですが、くちばしの喉元には魚のしっぽが見えます。

これを撮って欲しかったのね。

OK! ちゃんと撮ったよ~。最高の瞬間をありがとう!(笑

 

 

そして・・・。

f:id:kasabow:20210226221718j:plain

またなんか来たぞ~。

 

f:id:kasabow:20210226221802j:plain

トンビかな。たぶん。

いやぁ、飛んでいる鳥って、AFでもピント合わせるの激ムズだゎ💦

師匠、すげぇ! って思います。

 

 

f:id:kasabow:20210226222000j:plain

この子はだれ?

 

f:id:kasabow:20210226222033j:plain

うーん、200mm砲じゃ限界だぁ。全然分からん。

って、もしアップで撮れても、かさぼぅにはまだこれがなんの鳥なのか、分かりませんけどね。

・・・個体がもっとちゃんと分からないと、調べようもないな。

もっと腕を上げねば!

 

 

はい、そして最後は!

「その辺の田んぼ」です。(w

f:id:kasabow:20210226222243j:plain

安定の「白鳥」さんです。

 

f:id:kasabow:20210226222328j:plain

いつもグループで飛んでいるようですね。

 

f:id:kasabow:20210226222419j:plain

夜は湖で生活していますが、昼間は田んぼで捕食しています。

これが白鳥の生活スタイルの様です。

 

f:id:kasabow:20210226222532j:plain

いつも気になるんだけど、田んぼには何があるんだろう?

落穂だけじゃお腹も満たされないと思うけど、タニシやミミズなどがこの時期に豊富に居るとも思えない。

これからもう少し、白鳥の生態を勉強してみようかな。

 

f:id:kasabow:20210226222750j:plain

気が付けば、もう2月も終わりですね。

白鳥たちも、そろそろ故郷のシベリアに里帰りして行く頃です。

 

気を付けて帰れよ~。

そして、来年もまた来いよ~。

 

 

☆おまけコーナー☆

最後の白鳥を撮影していた田んぼですが、実は白鳥はたまたま遭遇できた副産物?で、本当の狙いはこちらでした!(笑

f:id:kasabow:20210226223310j:plain

田園地帯を疾走?するE129系電車。

 

2両って、カワイイ(笑

田舎ならではの光景ですね。

 

ではでは、新潟冬の野鳥記事「第2回目」は、この辺でお開きにしたいと思います。
本日も最後までお付き合いいただき、大変ありがとうございました。🐓✨