皆さん、こんばんは。おはようございます。こんにちは。
もはや枕詞も忘れかけていた、ご無沙汰かさぼぅです。
公私で言うと「公」側の理由でしばらく書けずにいましたが、ようやく重かった扉?を開くことができました。
(ふーあぶねぇ。10月の記事0件になるところだった💦)
さて久しぶりの投稿ネタは、野鳥シリーズから「新潟 秋の野鳥」にしましょう。
シリーズ13回目ですが、前回がまだ「春の野鳥」だったので、夏を完全に吹っ飛ばしてますね。
まぁ、そこはご愛敬?ってな訳て、そのうちまたアップしたいと思います。(笑
ではでは早速!
紅葉の公園を散歩していたら、散歩中の「ハクセキレイ」に出くわしました。
冬を前に、栄養価の高い餌を求めて散歩中のようです。
こちらはお食事中の「シジュウカラ」。
9月までは全然見ることができませんでしたが、10月に入ってやっと囀りが聞けるようになり、目視確認できるようになりました。これかまたらしばらくの間は会えそうです。
通称「ひよちゃん」(←勝手にネーミングw
「いつもは五月蝿いのに、今日は静かだなぁ」と思って見たら、なんか咥えてますね。
水辺なので、亜綿棒かな?
こちらも冬に備えて、蛋白源を捕食でしょうかね。
(虫嫌いな人、ごめんなさい)
快晴の朝に、欄干で日向ぼっこ中のスズメ軍団です。
どっしり座ってるヤツもいて、気持ちよさそうです。
さて、もっと水辺の方に行ってみましょう!
波を立てて迫りくる、戦艦カンムリカイツブリ号!
突然、捕食のために水面下に潜りこむので、潜水艦カイツブリかな。(笑
トリオ・ザ・カワウ!
「見ザル・言わザル・聞かザル」みたいな感じになってます。
なんだかそれぞれ自由なスタイルで面白いです。
でも、座り込んでるカワウは、初めて見た気がします。
「ヒドリガモ」と「オオバン」の家族が、仲良くお昼寝してますね。
鳥の世界は、まだまだ深いぜぇ!
そして本日の鳥、もとい「トリ」は!
はい、我らが新潟に冬の到来を知らせる、白鳥です。
何気なく空を見上げると、幾つかのヘンタイ(←カタカナで書くなw)が見受けられるようになり、近所の潟(湖)では、夜な夜な大声で囀り?始めました。
これから春が訪れるまでは、白鳥や鴨とのご近所付き合い(至近生活)が始まります。
そうそう、昔から「新潟って白鳥が多いよなぁ」って思っていたのですが、野鳥観察・撮影をするようになり、生態を知るにつれて、その理由に納得できるようになりました。
ねぐらとなる大きな潟・湖が沢山あり、周りも捕食に有利な田んぼばかりですからね。
今までは(シラ)サギ軍団のシマだった田んぼを、今度は白鳥たちがシメ始めました。
はいはい、こんなところで、今回のネタもシメたいと思います。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。🐦🐣✨