皆さん、こんばんは。おはようございます。こんにちは
ようやく梅雨入りしましたが、休み日だけは晴れてくれないかなぁ、と思っています。かさぼぅです。
さて、野鳥シリーズ「9回目」です。
しかし、まだ4月下旬に撮影したものですね。(←野鳥シリーズのペースを上げて行かねば💦
ではでは、早速参りましょう。
今回は、アトランダムに進行します。
周りの緑も鮮やかになって来ましね。
そして、少しずつ初見の野鳥も増え始めてきた頃です。
こちらは「カワラヒワ」。すでに何度か登場していますが、この時期にとても良く見かけるようになりました。
時期的にお腹の色と葉っぱの色が似ているので、パっと見で探すのではなく、さえずりを頼りに居場所を見つけるように なりました。
春ですね~。ラブラブしてますね~。
野鳥たちにとっても、大事な時期のようです。(w
こちらは初見ですね。「コムクドリ」です。
名前の通り「ムクドリ」より一回り小さく、羽の色合いも綺麗で、顔が色白な美人さんです。(←いや、人じゃないから「美鳥」さんか?
こちらは、安定の常連さん「シジュウカラ」です。
小さい鳥ですが、さえずりの声は大きく、よく通る声です。
鳴き方も色々な種類があり、「え、これもシジュウカラの無き声なの?」って、未だに翻弄されています。
お~、これもお初の野鳥だ、早速撮影するぞ~「シメシメ」。
はい、「シメ」です。(←まんまやがな。ひねりなさい💧
スズメみたいに、地面に降りてきて食べ物を探していました。
ごっついクチバシは、堅い木の実や草の実を割って食べるからなんですね。
あの「アトリ」のお仲間です!
この子もすっかりレビュラー陣入りですね。「ヒヨドリ」です。
シジュウカラと同様に、新潟県内ではどこに行っても出会える子ですが、田舎のヒヨドリの方がもう一回り大きい気がします。食べ物(餌の量)の違いでしょうか?(笑
「新潟サギ軍団w」では、初登場の「コサギ」です。
長く伸びた髪飾りが、カワイイでしょ。(笑
先に登場している「ダイサギ」・「アオサギ」よりも、二回りくらい小柄で可愛らしいサギです。
※お詫びと訂正※
投稿当初「ユキコサギ」と記載しましたが、誤りであることが発覚し、訂正しました。(ごめんなさい・・・ユキコサギは日本には存在しません💧)
アオジも何度か出場してますね。今回はお尻から。(w
羽だけ見ると「スズメ」と区別がつきにくいですが、お腹と顔の色が違うので、これで見分けがつきます。
まぁもっとも野鳥撮影を始めた頃は、アオジを見かけていていも「スズメかぁ」って、撮影せずに通り過ぎていた可能性が、存分にありますけどね。💦
こちらは水鳥の「オオバン」ですね。「オバハン」ではありません。
冬にカモを載せた時に、カモと区別がつかなかった「オオバン」ですが、やっとその域からも脱出しつつあるカモ(←だから、カモじゃないって!
クチバシの付け根からオデコに掛けた、オシロイ?が特徴的です。
春先は、キジの活動も盛んです。
朝から色々なところで大きな声で泣いています。
大声で泣いた後は、こんな感じで羽を高速でばたつかせて「ブルブル!」と、大きな羽音を出します。
シッポがめっちゃ勢いよく 立ってますね。
目立つ声と仕草の割には、人目につなかいところで「ひっそり目立って」います。(笑
この子もお初です「ジョウビタキ」ちゃんです。
木の皮の色と同じなので、居場所を探すのかが大変💦
全体的に色白なのは「メス♀」ですね。
もふっとした羽とクリクリおめめが、とってもカワイイ野鳥で、お気に入りに認定です。(笑
さて、本日の最後は「チュウシャクシギ」です。
この子も初登場です!
実は、115系祭り用の鉄道撮影時に田んぼの中の小道でカメラを構えていたら、偶然出会えた野鳥です。
正に「風が吹けば桶屋が儲かる!」(←それ、使い方ちがうんじゃね?
しかし、鳥の種類というものはとても複雑で、「チュウシャクシギ」と聞いただけでは、なんの鳥の仲間かサッパリ分かりません。
そこで気になってグーグル先生に聞いてみたら・・・。
コウノトリ目
┗チドリ亜目
┗チドリ下目
┗シギ小目
┗シギ上科
┗シギ科(←いまココ
う~ん、階層が深いぜぇ。
ちなみに、このナゲーくちばしで、砂の中のカニ等の甲殻類や、草地の中の昆虫類を捕食するようです。
あ、それから、これより一回り大きいもので「ダイシャクシギ」という鳥もいます。
さてさて今回の「野鳥」シリーズ、だいぶ長くなってまいりましたので、今日はこの辺でお開きにしたいと思います。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。🐦🐣✨