皆さん、こんばんは。おはようございます。こんにちは。
最近やっと暖かくなって来たので、お休みの日は近所でカメラマンをしています。かさぼぅです。
と言っても、電車と野鳥がメインですが。(笑
さて「任侠野鳥の会」新潟支部も、少しずつ野鳥の写真が増えてきたので、今回は「新潟 春の野鳥」シリーズ②として、3月中に撮影した写真を載せたいと思います!
これは3月20日頃だったと思いますが、この日は結構色々な野鳥に巡り会えました。
とは言え、まだまだ掛けだしの会員なので、鳥ごとのグルーピングが分かりません。💧
なので、大雑把に見た目の大きさで3分類にしてみました。(w
◆小さい野鳥
まず最初は「シジュウカラ」です。
かさぼぅと生息地域が近いのか、ご近所さんくらいに良く見かける鳥です。
と言っても、任侠野鳥の会新潟支部発足前は、目の前を通っていても名前すら知らなかった訳ですが。
小さいですが、大きくて良く通る鳴き声なので、じっと立ち止まって良く見ていると、割とすぐに見つけることができます。
背中の羽の色がとても鮮やかで綺麗です。
お次は「ヤマガラ」です。 「カラ」仲間でしょうか?
大きさは似ているようですが、羽の色が全然違いますね。
胴体がオレンジで、羽がグレーの「ツートンカラー」です。
これはこれで、カッコイイですね。
もちろん、この鳥の名前はブロ友さんから教えていただいた「グーグルレンズ先生」に教えていただきました。(笑
いや、でも、グーグルレンズは、本当に凄い機能だと思います!!👍
お次は「ツグミ」です。
ちゃんと探すと色々な鳥が居るものなのですね。
そういえば小学生の頃に、つぐみちゃんって言うカワイイ後輩が居たような・・・。(←はいはい、どーでもいい話きたよ~
でも、鳥の「ツグミ」ちゃんも、めっちゃカワイイですねぇ。
どんどん行きましょう! お次は、「カワラヒワ」です。
もうこの辺になると、たっかい木の上にいるので、600mmをフルに生かしてもこのサイズ。
もはや、違う鳥の名前を書いても「ホントか?」のレベルですね(^^;
きっと「カワラヒワ」であると信じています。(;^_^A
(会長、間違えていたらご指摘お願いしやす)
小さい野鳥グループの最後は「モズ」っちです。
意外とオレンジ系の羽が多いので、シロートには判別が難しですね。
きのこマスターみたいになると、同じような色・形をしていても、見極められるようになるんですかねぇ?
まーでも、電車はある程度見極められるので、後は時間が解決してくれるかな。
(最近は、覚えることよりも忘れて行くことの量が増えている気がしてならないのだが・・・)
◆中くらいの野鳥
はい、気を取り直して「中くらい」グループに行きましょう!
暗い暗い! なんか影しか見えてないよ。
でも大丈夫。このヒヨドリは、かさぼぅの生息地で縄張争いをしているので、いつでも出くわします。
多分、今年に入ってから、カラスとスズメの次に沢山見かけている鳥と言っても過言ではないでしょう。
(そういえば、先日の桜コラボでもコイツ写ってたなw)
てなわけで、彼は今後の野鳥の回でもきっと沢山登場するので、今回はシルエット程度で、しるぇ~っと!(←またオヤジがいる💧
おー、こげな所に「コゲラ」!(←もういいって、しかも分かり難いゎ
シマウマみたいな縞の背中が特徴的です。
動きは意外に早くて、重たいレンズを構えてピントを合わせているうちに、どんどん移動して行くので、とっても撮り難い鳥です。(←これはダジャレではないっす
キツツキみたいに、木の表面の皮をしょっちゅう突いているなぁ、と思って調べてみらた、なんと「キツツキ科」の鳥でした。
木の皮をつつくのは、木の中の虫を捕食するからみたいですね。
色々納得です。ウンウン
◆大きい野鳥
今回の最後は「大きい」グループです。
このグループには、今回珍しい鳥は居ません。
キジバトです。
以前にも一度、下から見上げたアングルで登場したヤツです。
確かに、キジみたいに綺麗な羽ですね。
公園でタムロしているハトより、凛々しく見えます。(笑
本日の最後は「ヒドリガモ」です。
いつも2羽一緒にいるのに「ヒトリカモ」。??? (;一_一)
名前は、羽の色(緋色=ひしょく=黄味かかった赤)から、緋鳥(ヒドリ)になったようです。
英語で言うと、スカーレット。
なんだか、カッコいいですねぇ。
でも、N○Kの連ドラとは関係ありません。w
ただ、『風と共に去りぬ』とは関係があるのかな。
なぜなら、彼らは暖かい風が吹く頃になると、北の大地に向い風と共に去って行くから・・・。
はい、お後がよろしいようで!
ではでは、今回の「春の野鳥」シリーズは、この辺でお開きにしたいと思います。
本日も最後までお付き合いいただき、大変ありがとうございました。🐦🐣✨