かさぼぅ 気ままな趣味ブログ

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旅の思い出 鹿児島編

皆さん、こんばんは。おはようございます。こんにちは。

久しぶりにウチに帰ってきました。かさぼぅです。

休みの日はやりたいことが多すぎて、ゆっくり休みたいのに早く目が覚めちゃいます。

(^^ゞ

 

さて、日本全国旅シリーズ、第43回目となる今回は「鹿児島編」ですばい!

 

 

今回も写真メインの進行です。

まぁ、気張らんと、ずんだら行きますよー(笑

 

 

時は、2019年6月です。

 

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前回の「熊本編」からの続きです。

無事に、鹿児島に来ましたよ~!!

 

ここ「鹿児島」は、幼少の頃からの憧れの地でした。

 

何故かって・・・?

 

それは、まだ「ブルートレイン」が全盛期の頃に、大人気だった列車の終着駅が「西鹿児島駅」だったからなのです。

 

「九州が何たるかも」も分からない小学生の頃に、いつか行ってみたいと強く願っていた、当時の国鉄特急列車で行ける最南端の地。

その思いが、およそ40年経ったこの時に、やっと実現したのです(TT

そうです、願えば叶うのです!!

 

その「西鹿児島駅」は、前回の「熊本編」で触れた、2004年に九州新幹線の全線開業に伴い、現在の「鹿児島中央駅」に改称されました。

 

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さて、そんな美談?はさておき、やはり鹿児島と言えば「酒のみの ”かさぼぅ”」としては、夜の繁華街に繰り出さねば「男がスタるっ」てもんで!

 

ここは、訪問前の事前調査で目を付けていた場所。

当然、ホテルもこの近所に取りましたよぉ~(笑

 

早速ホテルに荷物を置いて、また戻ってきました。

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「かごっま 屋台村」

 

 

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いわゆる「屋台村」の形態ですので、広い敷地内に小さいお店が沢山あって、色々なお店の味や雰囲気を楽しめる、「のんべぇのパラダイス」です!

 

 

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では早速、突撃です。(`・ω・´)ゞ

 

鹿児島って、こんなに沢山の島があるんですね。

鹿児島より南の島は全て「沖縄」って思っているくらいでしたので、やはり旅をしながら正しい地理の知識を得るのも、旅の醍醐味ですね。

 

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で、突撃したは良いが、お店が沢山ありすぎて、どこから攻めたら良いか早速悩みます・・・(笑

 

 

でもやっぱり、鹿児島奈良ではってものから!

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だいぶ記憶が薄れかけているのですが、確かこの屋台村の「共通券」的なものを購入すると、3件分のお店の「お酒1杯券」が付いてくるんじゃなかったっけなぁ?

ま、当然、芋焼酎しか頼みませんけどね(笑

 

 

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はい!

鹿児島と言えば、トンカツです!!

 

屋台村らしく、新参者でも安心の価格設定が、何より嬉しいのです。

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もちろん、調理もその場でしてくれますので、揚げ物を待っている間に焼酎に合いそうなアテを頼んで、ワクワクしながら待ちます(笑

このキュウリも見てお分かりのように、ちゃんと表面ブツブツで水っぽくて、薬味のご当地ミソがまた最高な逸品です。

 

 

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このお店の中にあるポスターです。

真ん中が、この店の若い店主で、その両側は店主の御両親です。

実際、めっちゃイケメンの若い店長さんなんですよ。

そして自前の養豚場の食材ですから、新鮮そのもの!!

 

 

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それが、これ!

 

 

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いいですねぇ。

 

 

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たまらんっすねぇ!

そりゃもう、目の前で調理してくれた、自家製の揚げたてですからねぇ。

 

 

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もぅサイコーですゎ。(≧◇≦)

 

「外はサクサク、中はジューシー。」

とか、誰でも言えるようなレベルのものではありません。

でも語彙力が無いので、「とにかく超うまかった」と言っておきましょう。

 

 

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折角の屋台村ですから、他のお店も攻めますよぉ!

まずは、駆けつけ「イモ」で。(笑

 

 

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なんか、すごいなぁ。

どのお店の店主さん達も皆、自分の子供位に若い子たちなんだけど、本当に真剣に経営?を考えていて、ものすごく頑張っているのが分かるので、もう全力で応援するしかないですよね。

 

 

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若い店主さんと、若いお客さんと、ちょっとした切っ掛けで会話が始まります。

 

ある意味これが、「かさぼぅ的、旅の醍醐味」で、年齢・性別関係なく、ざっくばらんにその土地の方達との楽しい「コミュニケーションタイム」です。

 

私が、雪国ならではの「雪」に関する話しなどをしていましたら、

「こっちでは、”火山灰”がよく降るんですよ」

って。

 

おー、これは新たな発見です。確かにところ変わればですね。

雪かきも面倒ですが、火山灰を掃除するとか、イメージできません。(^^ゞ

やっぱり、旅は楽しいのです。

 

そして何故か、この若き店主曰く、

「この屋台村は期間限定なので、その後は自分で店を開くか、それが出来なければどこかに雇われることに・・」

って話をしてくれたんです。

 

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その店主は、

「やっぱり頑張って自分の店をこの界隈で出せるようになりたい!」

って、ハッキリ言っていたので、

 

「その気持ちがあれば出来ると思うし楽しみにしてるゎ。またいつか兄ちゃんの店に来るから、俺が分かるくらいの看板にしといてな!」

と。

 

こんな御時世(コロナ禍)だけど、あの兄ちゃん、ちゃんと頑張っているかなぁ?

かさぼぅが再訪した時に、ちゃんと目につく看板で仕事をしていてくれたらなぁ、と切に願うばかりです。

 

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みんな、頑張れよー!

俺も、まだ目の黒いうちは頑張るっけなー!

 

そんなこんなで、「心に熱い」鹿児島の夜も更けて行きます。

 

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ホテルに戻る前に、酔い覚ましがてら駅前を散歩。

駅に「観覧車」って面白いなぁ。しかも大きい。

かさぼぅの知りうる限り、駅前で「観覧車」があるのて、蒲田駅しか知らなかった。(笑

 

 

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そうそう、この時宿泊したビジネスホテルですが、提携施設の「銭湯・サウナ」が利用できて、これがまた嬉しいサプライズですね。

旅の疲れを癒してくれる、良き時間でした!

 

 

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翌朝!

ホテルの朝食会場です。

 

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かさぼぅ的には、「米と味噌汁」があれば、十分満足の朝食です。

とても美味しかったです。ごちそうさまでした(ー人ー)

 

 

そして、この先も旅は続きます。

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おぉ、あれは、昨夜若者たちの話しで盛り上がっていた、「火山灰」を撒き散らす「桜島」ですね。

 

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見ている分には、とても綺麗なんですけどね。

あ、それを言ったら、新潟の雪も同じか・・・。

 

あの時の兄ちゃん達、今でも頑張っているかなぁ。

 ず~っと応援しているし、また絶対に行くから、気張れよ~!!

 

 

ではでは、今回の「鹿児島編」は、この辺でお開きにしたいと思います。

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。🌋🐷✨