皆さん、こんにちは。こんばんは。おはようございます。
かさぼぅです。
今日からお仕事復帰の方が多いですかね。
お仕事の方も、家事・家業の方も、お疲れ様です。
良いお盆を過ごされたでしょうか。
さて、本日の旅の思い出は「石川編」です。
結構昔からご縁があり、仕事でもプライベートでも沢山お邪魔しています。
石川県も見どころ沢山で、1度では語り切れないので、初回はピンポイン且つ「写真メイン」で進めてまいります。
ではでは、早速!
綺麗な駅舎ですね。金沢駅です。
始めて仕事で金沢に行った時、この駅舎にとても驚きました。
ところで金沢と言えば、なんと言っても・・・。
雪を纏った「512系」電車ですよねぇ! (やっぱり、鉄かい?)
え、違うって?
・・・じゃぁ、これですね!
もう、人目もはばからずにくっついちゃって離れない「サンダーバード」です。
え、お呼びじゃない?
こりゃまた失礼いたしましたっ、と。(ふるー
うーん、仕方がないので、駅から出ましょう。
噴水の水で文字を表示しているディスプレイです。
時計や文字を、一定時間ごとに切り替えて表示しています。
「WELCOME」
「いえいえ、こちらこそお邪魔しますね」
冒頭の写真の場所から接近してみました。
この立派な門は「鼓門(つづみもん)」と言います。
その奥のガラス張りの屋根には「もてなしドーム」という名前が付いているようです。
近くで見ても離れて見ても、ステキです。
鼓門は、伝統芸能の「鼓(つづみ)」と言う「和楽器」をイメージしているようですね。近くで見ると、とても迫力があります。
駅前に大きなバスロータリーがあります。案内所もあり、初心者でも安心です。
早速バスに乗りましょう。
目的地の近くで降車します。
この像はなんだろう?
そうです。今回の目的地はここです。「兼六園」!
2018年の春に訪問した時の写真です。
バス停から、少しこの坂を登って行きます。
すぐに入り口があるので、「入園料」を払い、早速「兼六園」を散策します。
ここからしばらくは、写真だけで「散策気分」をどうぞ!
とても綺麗に整備されている「日本庭園」です。
美しい景色に、言葉は要りません。
一旦カメラを構え始めたら、ずっと撮影モードになってしまいました。
時間の制約がなければ、一日中撮影したり、お茶でくつろいだりしてみたいものですね。
そして、「兼六園」のお隣には・・・。
そうです。「金沢城」です。
こちらも整備されていて、とても綺麗です。
あ、そうそう、金沢に来たら忘れちゃいけないのが、これ!
ステンレスの銀の食器に、先の割れている銀のスプーン。
ご飯の上には、「千キャベツ」と真黒で濃厚な「カレールー」。
そして、「カツ」は必須のアイテムです。
で、仕上げはカツの上に掛かった「ソース」。
沢山のお店がありますが、基本的にはおおよそこのスタイルです。
ビジュアルが独特(クセが強いんじゃぁw)ですが、そのクセが「クセ」になります。
金沢の仕事仲間たち曰く、「ゴーゴー派」と「チャンカレ派」が居るらしい。
※「ゴーゴーカレー」と「カレーのチャンピオン」と言う、2大派閥?の人気店
かさぼぅは残念ながら、まだそれを語れる域に達していません。(笑
ラーメンも、お気に入りのやつを!
以前、ラーメンカテゴリでご紹介した、駅前は「大河」さんのつけ麺です。
↓(詳細は、こちらで!)
そして、本日の最後はこちら!
これは、「2016年」にお仕事で訪問の際に、ご縁のある地元金沢の会社の方に連れて行って頂いたお店で、オススメされたお酒「農口」です。
小松市の蔵元さんだったかな?
本醸造でしたが、香りが良くすっきりな飲み口で、和食にとても合います。
日本酒王国、新潟(ラーメン王国じゃなかったんかい!)の ”かさぼぅ” でも、本当に美味しいくて、今でも記憶に残っています。
兼六園以外の石川は、また別の機会にご紹介できれば、と思います。
(これでも、写真選ぶのに結構時間かかった・・汗)
そうそう。私が大好きな「松井秀喜」さんも、石川県ですねー。
野球、大好きです!
さてさて、今回の旅の思い出はいかがでしたでしょうか。
本日も最後までお付き合いいただき、大変ありがとうございました。