かさぼぅ 気ままな趣味ブログ

好きなこと・好きなものを、気ままにアップします

旅の思い出 山梨編

皆さん、こんばんは。おはようございます。こんにちは。
かさぼぅです。

 

さて、本日の旅の思い出は「山梨編」です。

 

そして、なんと今日は!!

かさぼぅブログ始まって以来の!!

・・・写真がありません。(^^;

 

 

いえ、写真がないからこそ、本気の「思い出」を語ります。

(いや言い訳だろ。そんなんで、いいわけー?・・・)

 

 

えー(コホン)、かさぼぅが、まだうら若き?大学生の頃、山梨県出身の先輩がおられまして、当時は自分を含めドライブ好きな人が多かったこともあり、その先輩に何度も山梨県に連れて行っていただきました。

その後も個人的に訪問するようになり、記憶の中でもかなり色々な思い出があります。

 

本日は、そんな怪しげな記憶の引き出しの奥の隅っこのよく虫が○んでいる方から、なから強引に記憶を呼び戻して、語っていくスタイルで進めて行きたいと思います。

(途中、美化されている思い出もあるかもしれませんが、知らぬが仏ということで、ご勘弁ください) 

 

 

甲府盆地の夜景

私が今でも一番印象に残っているのが、甲府の夜景です。

確か、昭和町?辺りの山から見たものだと記憶しています。

かれこれ30年も前のお話ですが、当時でもびっしりと隙間なく光の粒が集合している、それはそれは綺麗な夜景で、一目で感動したことを覚えています。

(しかし、なんでまた男の先輩と夜景を。。。笑)

でも正直、この夜景を超えるものを、私はまだ見ていないかも知れません。

 

ほうとう

山梨を代表する、ご当地グルメ(郷土料理)ですね。

初めて食べた時は、かなり衝撃を受けました。

この頃から、旅が好きになって行ったのかも知れません。

今までの(高校生位までの)私の経験なんぞは、本当に「井の中の蛙」なのだと思い知らされ、異文化に興味を持ち始める切っ掛けになったと思います。

ちなみに、連れて行ったもらったお店は「小作さん」(超有名店)です。

すごく大きな古民家みたいな佇まいですが、夜でも結構なお客さんが入っていて、大変にぎわっていました。

「蛙の料理」があったのも、衝撃的で記憶に残っています。w

また食べに行きたいなぁ。(ほうとう、の方をね!)

 

 

清里駅

JRグループで、全国2番目の標高に位置する駅です。

なんと、標高1,275メートルの場所にあります。

新潟には近所に高い山がないので、こんな高い所に鉄道の駅が存在するのか!と、とても驚きました。

夏でもけっこう涼しくて、当時は若い人(自分含め)で賑わっていましたね。

 

富士急ハイランド

実は ”かさぼぅ” 、絶叫マシーン大好きなんです。

富士急は当時から絶叫マシーンを持っていて、この当時は「ムーンサルトスクランブル」なるものが人気だったと思います。

なんと言っても、「後ろ向き2回ひねり宙返り」+「前方2回宙返り」の狂喜乱舞!(いや狂喜乱舞は "かさぼぅ" のことだろ!)

高低差60m以上、時速100㎞以上。

当時としては、他の追随を許さぬ「ハイスペックなマシーン」でした。

いったん回り始めたら、どこを向ていてるのかサッパリ分からない。

最初は当然、恐怖心があるのですが、その日のうちに何度かトライして行くうちに、カイカンへと変わって行きます!(←へんたいか?)

今は「FUJIYAMA」とかなのかな?

なんか最近は遊園地も行っていないので、たまには絶叫マシーンにも乗ってみたい気がします。

 

■山中湖

大きな湖って、キレイでいいですよね!

ましてや、そこから富士山が見えるのです。

これって、すごーく羨ましい景色です。

「逆さ富士」とかが見れるんですよ!

昼間は、全力で「スワンボート」漕ぎながら、富士山が見れるのですよ!

ステキすぎます。

 

 

あとは、新潟人としては欠かせない「武田信玄」ネタとかね。

(新潟は、上杉謙信のほうですよ!)

でも、これ語り始めると終わらなくなってしまうので、今回はこんなところで我慢ですね。

 

そうそう、最後に「言い訳」なのですが、山梨はデジカメを持ってからの訪問機会がないので、文字だけ紹介になりました。

(フィルム写真は実家のどこかに眠っていて、もはや探し当てるのも難しい。。。)

 

今後ご紹介する府県(都道はアップ済)でも、このような地域がいくつかありますが、大丈夫!

写真なんぞなくても、こんな感じで熱く語ってまいります。

 

ではでは、今回の旅の思い出は、こんなところで。

本日も最後までお付き合いいただき、大変ありがとうございました。