皆さん、こんばんは。おはようございます。こんにちは。
かさぼぅです。
さて、本日の旅の思い出は「山梨編」です。
そして、なんと今日は!!
かさぼぅブログ始まって以来の!!
・・・写真がありません。(^^;
いえ、写真がないからこそ、本気の「思い出」を語ります。
(いや言い訳だろ。そんなんで、いいわけー?・・・)
えー(コホン)、かさぼぅが、まだうら若き?大学生の頃、山梨県出身の先輩がおられまして、当時は自分を含めドライブ好きな人が多かったこともあり、その先輩に何度も山梨県に連れて行っていただきました。
その後も個人的に訪問するようになり、記憶の中でもかなり色々な思い出があります。
本日は、そんな怪しげな記憶の引き出しの奥の隅っこのよく虫が○んでいる方から、なから強引に記憶を呼び戻して、語っていくスタイルで進めて行きたいと思います。
(途中、美化されている思い出もあるかもしれませんが、知らぬが仏ということで、ご勘弁ください)
■甲府盆地の夜景
私が今でも一番印象に残っているのが、甲府の夜景です。
確か、昭和町?辺りの山から見たものだと記憶しています。
かれこれ30年も前のお話ですが、当時でもびっしりと隙間なく光の粒が集合している、それはそれは綺麗な夜景で、一目で感動したことを覚えています。
(しかし、なんでまた男の先輩と夜景を。。。笑)
でも正直、この夜景を超えるものを、私はまだ見ていないかも知れません。
■ほうとう
山梨を代表する、ご当地グルメ(郷土料理)ですね。
初めて食べた時は、かなり衝撃を受けました。
この頃から、旅が好きになって行ったのかも知れません。
今までの(高校生位までの)私の経験なんぞは、本当に「井の中の蛙」なのだと思い知らされ、異文化に興味を持ち始める切っ掛けになったと思います。
ちなみに、連れて行ったもらったお店は「小作さん」(超有名店)です。
すごく大きな古民家みたいな佇まいですが、夜でも結構なお客さんが入っていて、大変にぎわっていました。
「蛙の料理」があったのも、衝撃的で記憶に残っています。w
また食べに行きたいなぁ。(ほうとう、の方をね!)
■清里駅
JRグループで、全国2番目の標高に位置する駅です。
なんと、標高1,275メートルの場所にあります。
新潟には近所に高い山がないので、こんな高い所に鉄道の駅が存在するのか!と、とても驚きました。
夏でもけっこう涼しくて、当時は若い人(自分含め)で賑わっていましたね。
実は ”かさぼぅ” 、絶叫マシーン大好きなんです。
富士急は当時から絶叫マシーンを持っていて、この当時は「ムーンサルト・スクランブル」なるものが人気だったと思います。
なんと言っても、「後ろ向き2回ひねり宙返り」+「前方2回宙返り」の狂喜乱舞!(いや狂喜乱舞は "かさぼぅ" のことだろ!)
高低差60m以上、時速100㎞以上。
当時としては、他の追随を許さぬ「ハイスペックなマシーン」でした。
いったん回り始めたら、どこを向ていてるのかサッパリ分からない。
最初は当然、恐怖心があるのですが、その日のうちに何度かトライして行くうちに、カイカンへと変わって行きます!(←へんたいか?)
今は「FUJIYAMA」とかなのかな?
なんか最近は遊園地も行っていないので、たまには絶叫マシーンにも乗ってみたい気がします。
■山中湖
大きな湖って、キレイでいいですよね!
ましてや、そこから富士山が見えるのです。
これって、すごーく羨ましい景色です。
「逆さ富士」とかが見れるんですよ!
昼間は、全力で「スワンボート」漕ぎながら、富士山が見れるのですよ!
ステキすぎます。
あとは、新潟人としては欠かせない「武田信玄」ネタとかね。
(新潟は、上杉謙信のほうですよ!)
でも、これ語り始めると終わらなくなってしまうので、今回はこんなところで我慢ですね。
そうそう、最後に「言い訳」なのですが、山梨はデジカメを持ってからの訪問機会がないので、文字だけ紹介になりました。
(フィルム写真は実家のどこかに眠っていて、もはや探し当てるのも難しい。。。)
今後ご紹介する府県(都道はアップ済)でも、このような地域がいくつかありますが、大丈夫!
写真なんぞなくても、こんな感じで熱く語ってまいります。
ではでは、今回の旅の思い出は、こんなところで。
本日も最後までお付き合いいただき、大変ありがとうございました。