皆さん、こんばんは。おはようございます。こんにちは。
かさぼぅです。
さて、今回の鉄道アーカイブは、新潟県の上越・中越地方をメインに運行されている、JR東日本の「のってたのしい列車」シリーズから、越乃 Shu*Kura(こしの しゅ くら)をご紹介します。
列車名の「越乃 Shu*Kura」は、地酒王国・新潟が誇る「酒」(日本酒)をコンセプトとしており、越後の酒蔵と豊かな自然をイメージして命名されたようです。(越乃=越後、Shu=酒、Kura=蔵、*=米・雪・花)
この列車の停車駅には、このような駅名標が設置されており、複数ホームがある駅では、停車ホームが固定されている方式です。
そして、この駅名標の後ろに佇んでいる列車こそ「 越乃 Shu*Kura」号です。
顔は、こんな感じです。
青白のツートンですね。
そして、新潟に辛うじて残してもらえた、キハ40系列です。
これは、とても貴重!!
外装は綺麗にお色直しされていますが、車内はと言うと・・・。
めっちゃ、そのまんまですねぇ。(笑
これはこれで、アリ!
一般指定席の シートは、こんな感じ。
窓はかなり大きくなており、沿線の風景を堪能できます。
指定席の先頭は、ロビー的に利用できるソファー席もあります。
そしてそして! この列車の特徴の1つ、県内の蔵元さんが地酒をおちょこで振る舞ってくれるナイスなイベントです。
こりゃー、お酒好きにはたまりません!
「越乃 Shu*Kura」の停車駅では、駅のスタッフさん達が横断幕を持ち、迎え入&お見送りしてくれます。
いかにも、観光列車の風情です。これだけでも、気分が上がります。⤴︎
それにしてもイイ顔してますねー。
シンメトリー。写真の基本構図(w
列車は3両編成で、うち1両はview旅行商品専用車両になっています。
他の1両が、指定席車両になっています。
真ん中の2号車は。。。。
どうなっていいるのでしょうか?(笑
それは、次回のお楽しみにしましょう!(乞うご期待w)
ではでは、越乃 Shu*Kura(その1)は、この辺でお開きにしたいと思います。
本日も最後までお付き合いいただき、大変ありがとうございました。
すっかり寒くなりましたが、皆さんも体調に気を付け、今週も元気に過ごしましょー!
(^o^)/