皆さん、こんばんは。おはようございます。こんにちは。
かさぼぅです。
缶ビールは、冷蔵庫で冷やすより外に出しておく方がキンキンに冷えます。(←俺トク情報w
さて今回の鉄道アーカイブは、東北地方で活躍中のリゾート列車から「リゾートみのり」号のご紹介です。
これは、2015年の乗車記ですので、かれこれもう5年も前ですね。
ここから、「陸羽東線(りくうとうせん)」を通り、宮城県「仙台駅」までの乗車でした。陸羽東線は、非電化の山間部です。
この「陸羽東線」には「奥の細道・湯けむりライン」の愛称があるようです。
という事は、かつて鉄道の無い時代に、松尾芭蕉がこの地を歩いて旅をしたのですね。
うーん。由緒正しい?旅路ですねぇ。(笑
そして、これが「リゾートみのり」号です。
JR東お得意の、快速種別のリゾート列車です。
普通指定席券を購入すれば、青春18きっぷでも利用できるので、良心的なリゾート列車だと思います。
車内は、こんな感じです。
シートピッチ(間隔)も広く、窓もテーブルも大きいので 、とても快適です。
タネ車(改造前の元車両)は「キハ48」ですね。
でも 同じ「キハ40系列」の「越乃shu*kura」とは、見た目が全然違いますねぇ。 www.kasabow.com
そして、先頭車両は、前面展望が楽しめるフリースペースになっています。
こけし!
そうか、東北地方(特に宮城)は、こけしの産地か。 しかも、ちゃんとJR東制服バージョンではないですか!(笑
で、私の席は「ここ」!(w
運転台が高いので、ここに座っていても前面展望は楽しめません。(TT
しかも、フリースペースに色々な人が来るので、この座席を指定する意味は、正直あまりありませんね。💦
平野暮らしの私には、山間部の風景がとても新鮮です。
JRスタッフ手作りの観光案内ですね。
こういうの、好きだなぁ。(途中下車しないけど・・・w
宮城に入ると、次第に田園風景が広がってきます。
このような景色は、親しみがあります。(笑
あっ。。。
すみません。大人の旅ですので。。。(≧◇≦)
で、この「牛タンジャーキー」、とても美味しかったです。
のどかな風景の中をひた走って行きます。
そして、 もう少しで仙台に到着します。
特に何がある?と言う訳ではないのですが、快適な車両で「のんびり・まったり」の時間を過ごすことができました。
初めての景色をみながら、のんびりと飲食したり、読書したり、うたたねしたり・・・。普段できない贅沢な時間を漫喫できる列車は、サイコーです。(笑
途中下車の時間が可能なら、この沿線には良い温泉が沢山あるようなので、そんな旅もいいですね。
ではでは、今回の鉄道アーカイブ「リゾートみのり編」は、この辺でお開きにしたいと思います。
本日も最後までお付き合いいただき、大変ありがとうございました。🚋✨