皆さん、こんばんは。おはようございます。こんにちは。
かさぼぅです。
さて、今回の旅の思い出は「鳥取編」です。
と、言いつつも、鳥取そのものをご紹介できる内容ではございません。
次回予告!
「来週の島根編も、同じような進行になってしまいますので、前もってお知らせいたします。」(`・ω・´)ゞ
でも、鳥取には行きましたよ。これに乗りたかったのです。
(撮影時は、2013年の正月明けです)
イイですね。前面展望です。
しかもこれ、自由席だったと思います。(特急なので、特急料金は必要です)
途中駅ですれ違った列車を撮影するも、ボケボケで何の列車だったのかも、もはや「記憶にございません」(←情勢がヤバくなった場合の常套句w
鳥取方面に向かい日本海側に抜けると、うっすらと雪景色ですね。
これは嬉しい。地元(新潟)に居るみたいだ。(笑
なにげに、奥の綺麗な寺院みたいな建物が気になりつつ、あっという間に通過してしまいました。
なんかこっちの建物って、色々お洒落だなぁ。
はい! 景色に見とれているうちに、到着しました。
ここは「倉吉駅」です!
そして、ここまで誘って(いざなって)くれた列車は・・・。
おー、カッケー!!
これは、JR西と共同運行(う〇こ、じゃないよw)「智頭(ちず)急行線」所有の「スーパーはくと」号です。
「HOT 7000系」列車ですね。
寒い冬には、HOTなもの大歓迎です!(笑
気動車と言うと、めっちゃ「遅っそ」的なイメージが強いのですが、大阪から山陰地方への移動時間短縮のために、「特急列車」であり、山間部を高速のまま走行できるように「振り子式」台車を採用しています。
(急カーブ区化において、自身の車体をカーブ内側に傾けることにより*横Gを減らし、減速せずにカーブを通過できる構造)
*横G=進行方向に対して左右に発生する重力加速度
例)急な左カーブの場合、高速でその区間を通過しようとすると、車両は右側に遠心力を出すことになるので、この遠心力(横G)を抑制するために、自らが左側に傾く構造
そのおかげで、山間部でもスイスイと快適に進行して行きます。
流面系の、イケ面&韋駄天(俊足)なヤツです。
そして、外にも出てみましょう。
駅舎のコンコースに並んだベンチ。
で、何が良いかって? この、手作り座布団です。
意外と皆さん、使われていないんですよねぇ。(←訪問時間の問題?
でもこんなところに、地方ならではの温もりを感じますね。
ここから更に、島根方面へ向かうので、ホームに戻りましょう。
おー、キハ車同士の「普通・特急」並びです。
普通種別のキハ40系列は、JR東でもおなじみの「タラコ色」ですね。
これは、嬉しい!
ちょうど出発していったので、思わず「流し打ち」 もとい!「流し撮り」です。(ピントが微妙💧)
やっぱり、国鉄色のキハ車は好きです。
こんな風景も絵になりますね!
そしてこの後、ローカル線で「島根」方面へと向かいます。
うーん、今回も「旅の思い出」よりも「鉄道アーカイブ」的な感じになってしまいましたね。
では最後に、鉄道以外の風景を・・・。
有名な「大山(だいせん)」ですね。
でも残念ながら、頭頂部が雲隠れ?しています。
これ雲がなかったら、めっちゃキレイな山だろうな~。と思いながら、今回の旅の思い出「鳥取編」は、この辺でお開きにしたいと思います。
さてさて、今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。⛰✨