かさぼぅの生まれ故郷の海では、夏になると近所の海水浴場に、それはそれは沢山の群馬の方が訪問して下さり(車のナンバーによる統計)、大昔から我が地元の経済を活性化して下さっていました。
「海の家」や「旅館」の経営者は、とても喜んでいたことでしょう。
(それは今でも変わりません)
逆に、我々が群馬を訪れた時は、皆さん暖かく迎えて下さいます。
やっぱり隣県って、安心して旅行できますよね。
群馬県にも沢山の観光地があり、とても1回では紹介しきれませんが、とりあえず行きましょー!
トップバッターは「八ッ場」の道の駅です。
2018年春の訪問です。
かさぼぅ世代とそれ以上の方は、記憶にあると思います。
造る・造らないで、当時大いに話題になったダムの建設現場ですね。
”八ッ場”と書いて「やんば」と読みます。難読地名の一つです。
この時は車中泊旅行で、八ッ場の道の駅で最初の休憩です。
そうそう、群馬と言えば「こんにゃく」ですよね。
小学生の頃、授業で習いました!(主産地は下仁田だったかと)
売店で「玉こんにゃく」を売っていたので、即購入です。
なにせ、ご当地グルメマニアなので。
コスパ最高のおやつです。コンニャク大好きです!
美味しいのに、カロリーも糖質も気にしなくて良いので、なんなら一日3食コンニャクでもOKです。
味の染み方もよく、結構大玉ですが「ぺろり」と完食です。
(しかもこれ、アテにもなるやつだ。 うめー! ビール飲みてー!)
捕食後は、さっそく散歩です。
道の駅のすぐそばに長い橋が架かっており、そこから工事現場と思わしき姿が見て取れます。
ダムの工事現場もありますが、やはり新潟では味わうことのできない新緑の山々の景色の方に、心が奪われてしまいます。 自然の緑って、きれいですよね。
さて、次なる訪問地(聖地)です。
住所で言えば、安中市かな。
駅名は「横川」です。
そうです、あの「横川」です!!
かつてはアプト式、その後はEF63電気機関車による「峠越え」で有名な場所です。
列車の「連結」・「切り離し」作業の停車時間を利用して、皆がこぞって買い求めた、あの「峠の釜めし」の横川駅です!!!
その聖地に、いつの間にか「鉄道文化むら」なるものが出来ていました。
これは、行かないわけには行きませんね。
いや、もし阻止されても、なんとしても突破して行くべきオ〇クの聖地でしょう。
実際、超ーーーー感動しました。
このを語り始めると、絶対日を跨いでも終わらなくなるので、ほんの1部だけ紹介します。
写真の紹介です。
若い方は、分からないかもしれません。(知らない方は、ごめんなさい)
昔の貨物列車の最後尾に必ず連結されていた、「乗務員用の車両」です。
子供の頃、これに1回乗ってみたかったです。
ただ、客車ではなので、
「乗り心地が悪い」
とか、
「冷暖房・トイレがない」
などの環境面では、かなり劣悪だったと聞いたことがあります。(知り合い談)
色々な情勢から、平成以降徐々に実運用から離れて行ったかと思います。
「最近、鉄分が不足してるなー」って思っている方は、この施設への訪問を強くお勧めします。なにせ車でも鉄道でも行ける、大変便利な立地です。
ここには「鉄分」の要素しかありません。
鉄分がお好きな方は、何時間居ても飽きることなどありません。
実際かさぼぅも、展示車両のなつかしさのあまり、「おー」とか「すげー」とか「こりゃたまらんゎ!」の連発でした。
(展示車両の数がすごいです。しかも、我々世代にドストライクな車両です)
さて、熱を冷ましてのお次の訪問地は・・・。
榛名湖です。
湖ってイイですよね。春の訪問でしたので、周辺は桜も咲いていました。
あー、これ乗ってみたかったー。
乗り物好きの心を、ジャストミートにくすぐるやつですね。
この後の計画もあったので、この時は乗車を断念。
そしてお次は・・・。
そうです、ロックハート城です。
大理石のお城です。いわゆる「テーマパーク」ですね。
ここも見どころ沢山です。
そしてなんと言っても、ここで ”挙式” ができます。
私もこの会場で1回だけ列席させていただいたことがありますが、施設のインパクトが大きく、披露宴会場の設営やスタッフの対応もレベルが高く、今でも思い出に残る最高の挙式でした。
これから挙式会場を検討されている方は、選択肢として一考の価値も有りかと。
こちらは、草津温泉です。高台から周囲の山々を見たところです。
新潟の平野に住んでいる人間は、キレイな山を身近でみると、とても感動します。
そしてもちろん、温泉もサイコーです。
群馬にも、お勧めの温泉が沢山ありますね。
はいはい。群馬観光で、ここも絶対に外せませんねー。
”サファリパーク” の分野では、東日本で最初の開園だったと思います。
歴史が長いのです。いわゆる「老舗」ってやつですね。
それだけに、来訪者の満足度や施設のホスピタリティーのレベルは高いと思います。
普段、身近に「見たり触れ合ったり」できない動物達に会えるので、子供達もさることながら大人も楽しく過ごせると思います。
(私はこの手のテーマパークが大好きです)
あー、やっぱり長くなりましたね。今回は、このへんにしたいと思います。
隣県ですので、いつか続編をアップすることと思います。
その時には、またよろしくお願いいたします!
(富岡製糸場などもまだ未訪問なので、行ってみたい)
今回も、意味不明な長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。