115系王国だった新潟
その4:長野色・その他
いよいよ、新潟115系シリーズ最終回です。
今では全国でもすっかり少なくなってしまった、スイッチバックのある路線(当時は信越線)を走行していました。
北陸新幹線開業後は、第3セクターの「えちごトキめき鉄道」になり、新潟県側では見ることのできなくなった車種です。(もし走っていたらすみません)
豪雪地帯を走っていたので、雪が似合いますね。
長野色とは言え、信越線時代はこのように新潟駅にも来ていました。
このころは、混血編成が多かったですね。
こんなツーショットを見ると、本当に115系王国だったんだなぁ、とシミジミ思います。
(ドア付近が「短いロングシート」?で、ドア間が「クロスシート」=ボックス席)
おまけ写真です!
期間限定で、こんなカラーリングの車両もありました。(まだ現役なのかな?)
復活色ですが、復活が遅すぎてこの色の意味が分かるのは、かさぼぅ世代より、かなりの先輩方ではないか思います。
新潟に電車が走り始めたころ、70系・80系時代のカラーリングですね。
(正直115系では微妙・・・いやいや、当時が偲ばれて思わず涙が・・ステキです!)
115系シリーズ最後に、さらにおまけ写真を!
岡山は瀬戸大橋船内の「児島駅」だったと思います。
京急の「イエローハッピートレイン」みたいですね。
これを見ると、ハッピーになれる・・・。
はい、なれました!!
車内に入ってみると、なんと転換クロスシートではないですか!
これ、いいなぁ。
普通列車の満足度も、やはり西高東低だと思います。
関西の新快速なんかも、乗り得感がありますよね。
〆には再度、三次色の登場です!
はい、こんばんは! 再び登場の三次新潟色です。
通称「JKワイパー」です。(理系ネタ PartⅡ)
・・・すみませんでした。
前回の「キムワイプ」と同じく、これが言いたかっただけです。(^^;
さてさて、115系でこれだけ大企画になった訳は、他でもなく、私自身が115系を愛しているからに他なりません。💛
まだ現役のうちに、乗り納めしておきたいと思います。
115系ネタだけで4回もお付き合いいただき、大変ありがとうございました。