皆さん、こんばんは。おはようございます。こんにちは。
かさぼぅです。
いや~、9月になっても全く暑さが引かず。
新潟県で40度超えとかって・・・もう、わけワカメ!
とにかく、口を開けば「あっちぇー」の毎日です。
さてさて、外も暑いですが、こちらも熱く進めて参りましょう!
「SLばんえつ物語」シリーズ。第4回目となりましたが、本日が最終回です。
本日は、写真多め・語り少な目でご紹介です。
2015年の夏です。
行きは速い快速(当時はキハ110系)で現地で観光し、帰りはこの「遅い快速」です。(笑
そううそう、SLばんえつ物語は、一応「快速」の種別です。
普通運用にしたら、まる1日かかっちゃいそう。。。(^▽^;)
うーん。キレイ!
ヘッドマークは、ノーマルバージョンですね。
通常、この路線は気動車が2~3両での運用がほとんどなので、これは長編成ですね。
JRの会津若松駅は行き止まり型式のホームなので、留置線からホームに入る際に、一度本線に出てからバック入線します。
無事、ホームに到着です。 やっぱ、かっけーなぁ。
トレードマークは「おこじょ」です。
別名「イタチ」ですね。沿線の山間部に多く生息しています。
普通車の入り口です。
グリーン車は「指定席」なので、18きっぷでの利用はできませんね。
SLの背中(炭水車側)です。
こっちにも、ライトが付いているんですね。
観光シーズンは、会津若松の「赤べこ」キャラが着ぐるみで登場して、旅を盛り上げてくれます。
途中、少し長めの停車駅では、運転席をお客さんに見せたりしてくれます。
運行だけでも大変なのに、凄いサービスです!!
もちろん、私も見学されていただきました。。。w
石炭を入れる部分ですね。この石炭投入を新潟に着くまで、何度やるんだろう。
ヘビーだぜぃ。
運転席です。
何をどう操作するのか、さっぱり分かりません。
最近の電車は、ワンハンドルで運転(発信・制動)できると言うのにね。
この方々のおかげで、快適なSL旅ができます。(感謝感謝
お疲れなのに、ステキな笑顔の皆さんです。
ありがとうございます!
運転士用の時刻表です。運手代の横に立てているものですね。
これを見ながら、定時運行を行います。
客車のこのカラーリングも、すっかり定着しましたね。
沿線の風景も、なかなか良いんですよね~。
SLにお似合いの風景ですね!
最後方(若松寄り)は、オコジョルーム兼展望室になっています。
長い旅でも、子供達も列車の中で遊べるので、親御さんも安心ですね。(今は流石に使ってないのかな)
流れゆく風景をボーっと見ているのも、癒しになります。
夕方になると、また一段と良い雰囲気になります。
うん、渋い!
フリースペース兼展望車(中間車)。
磐越西線を抜け、信越線に入ります。街の中に入ると他の列車の邪魔にならないように、結構速く走ります。
綺麗な夕焼けです。
これはもう、夜汽車の世界ですね。
銀河鉄道の夜、みたいな。。。(笑
照明類が結構凝っているもの特徴ですね。
素の12系客車より、レトロっぽくてイイですねぇ。
さてさて最終回は写真メインで進めて参りましたが、4回に渡ってお届けした「SLばんえつ物語号」は、お楽しみいただけましたでしょうか。
では最後に、SLの汽笛をお届けして、「SLばんえつ物語号」の紹介を締めさせていただこうと思います。
※動画再生の際は、音量にご注意ください!
※繰り返し再生されます。動画をクリックすると再生が止まります。 streamable.com
それでは、今回も最後までお付き合いいただき、大変ありがとうございました。