かさぼぅ 気ままな趣味ブログ

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旅の思い出 福井編

皆さん、こんばんは。おはようございます。こんにちは。
かさぼぅです。

 

「旅の思い出」の23回目は、「福井編」です。

そして、こちらも「写真なし」ですので、早速語ってまいりましょう!

 

福井にも大学時代の友人がおりまして、やはり彼の結婚式の際に訪問しています。

新潟から見ると、石川の隣(一つ奥)なので、車での訪問もそれほど苦ではありません。(新潟県を抜けるまでが一番飽きるw)

感覚的には、新潟市から富山県に入るまでと、そこから福井市までの距離が同じくらいに感じます。💦

 

さて、福井と言えば「越美北線」。通称「九頭竜線」ですよね!

かつては、岐阜県の「美濃太田駅」まで運行していましたが、現在は福井県内の「九頭竜湖駅」までで完結するJR西の地方交通線です。

当時、ここを走っていた「キハ52」が、2000年頃に新潟は糸魚川(いといがわ)を起点とする「大糸線」(長野県の大町から、新潟県糸魚川まで)に転籍して、活躍していました。

当時、糸魚川駅で「緑のライン」のへんなやつ斬新なカラーリングを見た時は、結構衝撃的でした。

 

・・・あ、すみません、結局「鉄」から始まりました(^^;

 

うーん。福井に行ったのはその時だけなので、街の景色などは正直覚えておりません。

(福井の方、ごめんなさい!)

 越前カニが出て、それはとても美味しかったのと、海産物も全体的に美味しかったという、ざっくりとした記憶があります。

 

そうそう、福井と言えば「鯖江」ですね。

なんといっても、「メガメ」の生産量が国内ダントツのトップです。

私も、Made in sabae のメガネ(〇眼鏡💧)を1本持ってますよ!!

安心・安全・安定の国産品です。

 

あ、そうだ! 思い出した!! すごく大事な福井!!!

福井と言えば、「南 正時(みなみ まさとき)」大先生の出身地でしたね。(旧、武生市

このお方は、この筋(←どの筋?)では有名な鉄道写真家さんで、1970~80年代に鉄道少年向けの本を沢山の出していらっしゃいました。(特急・急行大百科などの、大百科シリーズが有名)

これらは、当時の私の一番のバイブルで、「鉄道写真の撮り方」に特化し本もあり、それを熟読しつつ「シャッター速度」・「絞り」の関係や「構図」等の写真の基礎を学んでいましたね。

写真家になる前は、アニメーションクリーエイターだったらしいので、色々な専門技術をお持ちの凄い方です。

かさぼぅが、本当に尊敬している方です。

 

え~、話を戻しまして・・・。

未訪の地で是非とも行きたいところは、やはり「東尋坊」ですね。あとは、「レインボーライン」の山頂や、「丸岡城」なんかも行ってみたいです。

 小さい男の子がいれば「県立恐竜博物館」なんかも、楽しめそうですね。

 という事で、次回福井への訪問機会ができたら、まずは「東尋坊」を最優先に「レインボーライン」の絶景を交えたプランを組みたいと思います。

 

ご当地グルメでは「おろし蕎麦」や「サバのへしこ」「敦賀ラーメン」「ボルガライス」当たりが、とても気になっているので、これらも是非観光に絡めつつ、堪能できればなぁ、と思います。

 

その他、「福井に来たならここには行っておけ!」という、オススメポイントなどがありましたら、是非ご紹介いただけると嬉しいです。

 

さてさて、多々脱線しながら進めて参りました、今回の旅の思い出「福井編」は、このへんでお開きにしたいと思います。

本日の最後までお付き合いいただき、大変ありがとうございました。