皆さん、こんばんは。おはようございます。こんにちは。
かさぼぅです。
さて、本日の温泉紹介、最初は「関・燕温泉」です。
燕と言っても、昨日のラーメン紹介の「燕市」ではありません。
関・燕温泉地区は、長野県堺にほど近い山間部(妙高市)にあります。ややこしいですねぇ。(笑
「妙高戸隠連山国立公園区域」の中にありますので、この辺から長野県の「戸隠」方面には容易に行けるのです。
ちょうど1年前の、8月中旬に訪問しました。
この辺は、結構標高も高いので、スキー場が近くにあります。
そして、夏の高原といえば付き物なのが「学生の合宿!」です。
この時も付近の旅館やスキー場周辺には、高校生・大学生と思しき、元気な若者達の団体をいくつか見受けられました。
今回は、「関温泉」街の旅館「せきぜん」さんで、日帰り入力をさせていただいた時のものです。
お~。これは、期待に胸が躍ります!!
高原とは言え、8月中旬の昼下がりはまだ気温も高いので、急な斜面を少し歩けば、それなりに汗ばんでしまいます。
では、早速汗を流しましょう!
こりゃー凄い!
掛け流しの源泉が、浴槽から「これでもか!」とあふれ出し、排水溝に流れて行きます。
循環ではないようなので、これだけのお湯がずっと自噴していると思うと、なんか贅沢ですね。
内湯は、そんなに大きくはありませんが、3~4人は同時に入れそうです。
旅館の規模的にも、ちょうど良いかも知れません。
訪問のタイミングが良かったようで、貸し切りで堪能させていただきました。
(いーい湯だな、あははぁ~♪)
「Na-塩化物・炭酸水素塩泉」で、ほぼ無臭なのですが、色は「茶褐色」です。
(壁を見ても、その色が良く分かります)
肌触りが良く、夏でも気持ちよく入れます。
適度に暑いので、夏には長湯できませんが、出たり入ったりを繰り返し、湯上がりには高原の日陰で身体をクールダウンさせれば、これまた気分はサイコー!です。(笑
この時は一人プチ旅で、夜はお隣の「赤倉温泉」内に宿を取りました。
こちらも、スキー場が目の前にあります。
そして、「赤倉温泉」ですので、宿お風呂も温泉です。
スキー場の辺りということは山奥なので、近所に「コンビニ」などは無く、温泉街を散策しながら「夕飯」を取ります。
ただこれだけなのですが、大満足です。
食後はまた散策しながら、近所の酒屋さんで「お酒」と「おつまみ」を調達です。
そして宿に戻り「もう、ひとっぷろ」を堪能し、部屋で「じょんのび」晩酌した後、窓越しに高原の夜空を見ながら眠りにつきましたとさ。
おーしまい!