皆さん、こんばんは。おはようございます。こんにちは。
足をゆっくり伸ばせる大きなお風呂って、いいでよねぇ。かさぼぅです。
まぁ、伸ばしたところで、さして長くもないんですけどね。
(^-^;
さて、久しぶりの「温泉紹介」。
今回は、新潟県内でも屈指の「秘湯」をお届けいたします。
その場所は、山奥のこんな渓流の畔にあります。
昨年の秋口(運動会の代休だったかな?)に、倅と二人で行ってみました。
そして、その温泉に行くには、こんな細~い橋を渡らなければなりません。
車1台がやっと通れる幅です。対岸から車が来ないことを祈って渡ります。(笑
橋を渡れば、山奥のこんな絶景です。
こんな所に温泉があるの?
駐車場から地味に太ももに効く?坂道を徒歩で登りますよ。
なんか、田舎の民家っぽい感じですね。
あ、でも「貝掛温泉」って提灯と渋い看板がありますね。
なんかとっても良い雰囲気です。
そんな「一軒宿」の温泉旅館ですが、日帰り入浴にも対応して下さいます。
では、早速入りましょう!
浴場へと向かう廊下には、地元「魚沼産コシヒカリ」と思われるイネが窓際に「はざかけ」されていましたよ。
これは間違えなく、かさぼぅ大好きな「美味しいお米」になるやつですね。(笑
はい! そしてお約束の「成分分析表」ですね。
と言いつつ、「貝掛温泉」物語。とても気になりますね。
室町時代の手記がある、由緒ある温泉のようです。
今は男女別になっていますが、明治時代は眼病治療の湯として混浴湯に漬かっていたようですね。
これだけ色々な温泉に入っているかさぼぅでも未経験なのですが、「混浴」ってなんかロマンがありますよねぇ。(←きゃー、かさぼぅさんのエ〇チー・・・しずかちゃん風で
平日のお昼頃だったので、ありがたいことに貸し切り状態です!
コロナ禍でなければ、季節的にもきっと混んでいるのでしょうね。
脱衣所は「籠」だけですが、右端には鍵付きの貴重品BOXもあります。
これは安心!
ちょうど内湯に人がいないので、パシャリ。📷✨
とっても味のあるお風呂なのですが、ここのオススメはなんと言っても「大露天風呂」です。
露天風呂は「熱(あつ)湯」と「温(ぬる)湯」ゾーンに分かれていますが、もともとの源泉が「37℃」と体温に近いので、「温湯」のほうは、もうずーっと漬かっていられる気持ちの良さです。♨✨
あ~、めっちゃいい湯だった~!!
帰りの細道も気を付けて・・・。
一応、国道17号沿いなのですが、その入り口はとっても分かり難く、脇道にそれてから「貝掛温泉」の看板が出てきます。
これは、行こうと思って行く人にしか分からない、まさに「秘湯」ですね。
群馬県堺の新潟に来られる機会があれば、是非こんな秘湯も如何でしょうか。♨✨
あ、そうそう。この「貝掛温泉」、以前ブロ友の「花さん」も紹介して下さっていましたね。そんな「ハマっ子、花さん」のブログも「温泉♨・グルメ🍗・旅行🚋」などなど多彩なネタで、いつも楽ませていただいています。👍
( ↓ そんな「花さん」のブログは、こちら ↓ )
さてさて、なんやかんやで長くなりました今回の温泉紹介も、この辺でお開きにしたいと思います。
では本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。♨✨