皆さん、こんばんは。おはようございます。こんにちは。
この記事が投稿される頃に、オリンピックは盛り上がっているのでしょうか。
きっと野球しか見ない、かさぼぅです。💦
(´-`).。oO(そもそも見れるのかなぁ?
さて、夏になると温泉もおのずと遠のいてしまいますが、涼しい場所なら露天風呂のほとりで風に吹かれながら涼むのもまた良しですよね。
でも涼しい場所てどこだろう? 山は遠いし・・・。
じゃぁ、海辺ですかね!
って訳で、今回の温泉紹介は、村上市にある「瀬波温泉」の中で、珍しく「日帰り温泉専用」で営業している、こちら「湯本 龍泉」さんです。
瀬波温泉と言えば海岸線にある温泉街なのですが、お土産屋さんなどがある場所から少し村上市内方面に入った場所にあります。
道路脇にはこのように大きな看板もありますので、見逃すことはないですね。(笑
料金表も道路沿いに出ているので、安心して入ることが出来ます。
駐車場からの入り口です。
こういう雰囲気、いいですよねぇ。
暖簾を潜る時、ちょっといつもと違う時間・空間に入る感じで、その場を漫喫するためのスイッチのような役目なのではないかと。
老舗のラーメン屋・蕎麦屋・小料理屋・料亭・割烹etc. 暖簾の存在って大事だと思います。(←なぜ突然、暖簾を語りはじめた?
この日帰り温泉施設は結構広い敷地なのですが、隣には新潟でも人気の中華料理店の「四川飯店(しせんはんてん)」さんがあり、共用の駐車場も広いので安心です。
温泉の後に本格中華を食べるのもアリですね。(笑
ここ龍泉さんの温泉について、少し。
まず、泉質は「ナトリウム塩化物温泉・弱アルカリ性低張性高温泉」です。
そして、自家源泉を持ち、地下180メートルから約94度の源泉を引き、そのままでは熱すぎてな入れないので、加水して湯を張っています。
海辺の温泉でこの泉質ですが、「硫黄臭」がするのが面白い所です。
効能については書ききれない程あるので、ある意味オールマイティーで、来る人を選ばない温泉とも言えます。(笑
あと一番のオススメは、広大な広さの露天風呂ですね。街中の日帰り温泉施設の中では規格外の広さと言えるかと思います。
内湯も広く洗い場も沢山あるので、空いている時間帯だと心底寛げる贅沢な時間を過ごすことが出来ます。
あ、そうそう、日帰り温泉施設と書いたのですが、宿泊棟や貸切り家族風呂もあるみたいですね💦
また、施設内にもお食事処がありますので、お隣の四川飯店と合わせて食事の選択肢が広いものポイントです。
たまには温泉でゆっくりしたいですね。
ちょっと涼しくなったら行ってこようかな~。(笑
さてさて、こんなところで今回の温泉紹介はお開きにしたいと思います。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。♨✨