かさぼぅ 気ままな趣味ブログ

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【野鳥】No.7 新潟 春の野鳥④

皆さん、こんばんは。おはようございます。こんにちは。

あ、冒頭ネタ書き忘れていて、たった今追記しました。かさぼぅです。(もはやただの事実💦


さて任侠野鳥の会新潟支部より発信の「野鳥」カテゴリも、やっと7回目を迎えることが出来ました。


しかし、表題の付け方がこのままだと今後苦労しそうなので、「ラッキー7」となる今回を機に、野鳥記事をナンバリングすることにしました。

 

そして今回お届けいたしますのは、4月度前半の写真となります。

なるべく、お初の野鳥をメインにご紹介したと思います。

 

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アオゲラ

これは、未だに1度しか出会えていない野鳥です。

全く鳴かない状態で佇んでいたところを、ほんの僅かに動いたので、たまたま発見できました。

 

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アオゲラ

この「アオゲラ」の最大の特徴は、後頭部の「ハート💛型」ではないかと。

頬の辺りも赤いワンポンとがあり、なかなかカワイイのであります。

 

お次は・・・。

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メジロ

春先に何度か見かけることはあったのですが、兎に角、常に移動し続けていて、同じ場場に「留まらない」ので、今の私の腕ではこれが精いっぱいです。💦

いずれ全身像が撮れたら、またアップいたします。

 

はい次、行ってみよう!(←いつもの長さんだねw

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モズ

これは以前も一度、登場してますね。

野鳥に興味を持つまでは、きっとこれを見かけても「スズメ」と区別がつかなかったと思います。(笑

 

どんどん参りましょう!

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カンムリカイツブリ

4月前半だと、まだ水鳥にも出会うことが出来ます。
首から頭部に掛けた「飾り羽」が特徴的ですね。

もちろんこのような鳥がいる事も、つい最近分かった訳でして、今までもきっと見ていたと思うのですが、「あー、鴨ね」くらいにしか思っていませんでした。💦

知れば知るほど、野鳥の世界も奥が深いのであります。

 

はい、次!

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アメリコガモ

数ある鴨の種類の1つです。羽と言うよりは、頭部の方が鮮やかで特徴的ですね。

鴨は本当に沢山の種類があることが分かり、全てを正確に分類するのにはまだまだ時間がかかりそうです。

数年後には、「鴨特集」をアップできるようになりたいですね。(←そこまでこのブログ続いてるんか?

 

そしてお次は!

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キジ

けっこうアップで撮れたので「もしやPONY会長の先を越したか!」と思ていたら、昨日見事に「ドアップ」の写真を掲載されていて、一瞬で玉砕されました。_| ̄|●

 

でも「あー、キジね。」 と、侮ること無かれ。

なんとこの「雉」こそ、我ら日本の「国家」・「国旗」に並ぶシンボル「国鳥」なのであります。

ええ、もちろん私も最近調べて分かったことです。(笑

 

なんでも、「日本固有種の美しい留鳥で、民話や童謡でもなじみがあり、オスは勇敢メスは母性愛の象徴であることなどから、1947年に日本鳥学会がキジを国鳥に選んだ」とのこと。

在来雉は日本にしか生息していないらしく、そんな事も新発見で、更に雉が好きになりそうです。(←顔が面白いとか言わないのw

 

どんどん行きますよ~!

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アオサキ①

サギって、飛び方が優雅なんですよねぇ。羽が大きいからなんでしょうね。
グライダーみたいに、スーっとやってきて、サッと着地します。

 

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アオサキ②

普段は潟や池の畔に立って獲物を待っていますが、こんな感じで泳いていることもあるんですね。

 

そして・・・。

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カワウ

こちらも大型の水鳥ですね。

春先の寒い時期は周りに人も少ないので、こんな感じに日向ぼっこしていますが、温かくなった最近は人の気配を敏感に感じ取り、すぐに逃げられてしまいます。

ある意味、今のところ奇跡の1枚。(笑

 

そろそろ〆に。

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カシラダカ

ユーラシア大陸から越冬で飛来する「冬鳥」らしいので、そろそろ見かけなくなるのかな?(←ユーラシア大陸が広すぎてどこから来たのか分からんw

 

頭部が黒くなっているので「オス」ですね。

頭髪が逆立っているので、鳥界の「ビジュアル系」でしょうか。(笑

スズメ目なので、見た目はスズメに似ています。

ええ、去年までなら確実に「あー、スズメか~」と思っていた事でしょう。

 

いや~、それにしても「野鳥」の世界って、本当に「深く」て「楽しい」ですねぇ。(笑

 

さてさて、今回の「野鳥」シリーズは、この辺でお開きにしたいと思います。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。🐦🐣✨