皆さん、こんばんは。おはようございます。こんにちは。
かさぼぅです。
さて、本日の「新潟散歩」は、十日町市にある最強人気スポット?からお届けします。
日本人が大好きな「日本3大○○」シリーズ!(笑
そしてここは、「日本3大渓谷」の1つなのだそうです。
その名は「清津峡」!
渓谷と言うと山奥の秘境をイメージしますが、ここは道路が整備されていて訪問しやすい環境なので、秘境感はありません。
でも、昔ながらの宿場の雰囲気が素敵な土地です。
このトンネルの中にいくつかある「見晴所」が人気の鍵を握っています。
トンネル入り口まで、この美しい渓谷を見ながら進みます。
はい、ここがトンネルの入り口です!
壁面に、概要が書かれています。
全長1キロもないと思いますが、かなり暗く若干上り坂のトンネルを歩くので、意外と距離があるように感じます。
こんな感じです。
人がいない時期は、ちょっと寂しいかもしれません。(笑
なんか、色っぽい色ですねぇ。
気分が上がってきましたよ〜。(←なんでなん?
場末のスナックの入り口・・・ではありません。
赤提灯でもありません。
冗談はさておき、ここに飲み屋さんを作ったら結構「流行る」のではないだろうか。(←それこそ冗談だろ、おぃ
第一見晴所から渓谷側を見たところです。
長いトンネルの途中で、いきなり横穴があると思うと、このような見晴所になっています。
見晴所の隅から外を見るとこんな感じです。
切り立った岩肌って、なんか神秘的ですね。
次の見晴所までは近いです。
やっぱり山の中の川の水は、とてもキレイですね。川底の石まではっきり見えます。
そうそう、この見晴所にあるなぞの銀ピカドームは、一体なんでしょうか?
気になって入って見ると、そこは!!
ト○レでした。(笑
そして、次の見晴所は・・・。
おぉ! なかなか異次元感が出てますねぇ。
壁と光と金属の反射をうまく使った演出ですね。
テーマとかあるのかな?
こういうのを考える人の発想力は、素直にスゴイ!と思います。
そして、このトンネルの一番奥にあるメインディッシュ?!
じゃじゃーん!
「水鏡の渓谷」です。
でも、かさぼぅが撮ると、ただの「酔狂が撮る渓谷」になります。
そんな「酔狂の渓谷」を、少しお楽しみ下さい。(w
そうそう、じつはこんな風に歩いて向こう側にイケるのです!
イケてますねぇ・・・。(←はいはい
え?なんですって??
「どうせなら、新緑とか紅葉の時に来い!」って?
そ・そ・そうですよねぇ・・・💦
でも、人混み嫌いなんです私。
コロナ禍に関係無く、昔から行列とか人混みとか、あまり得意な方ではないのです。 だから、人のいなそうな時期にこっそり行って、一人で堪能して来ます。
たぶん、ハイシーズンは、写真撮れないほど混雑すると思いますが、絶景に興味ある方は、是非そんなシーズンにお楽しみ下さい。(笑
さて、ボッチですっかり堪能できましたので、そろそろ帰りましょう。
帰りは下りなので、めっちゃ楽ちんです。
でも、こんなウス暗いトンネルは、カポー♡で来るべきですね。
若い頃に来たかったなぁ。(笑
このトンネル、昔は渓谷沿いの歩道だったんですね。
今は整備されているから楽に観光できますし、それこそ車椅子でもOKですが、トンネルを作る前は、本当の秘境渓谷だったんでしょうね。
ススキがあると撮りたくなるのは、酔狂カメラマンの本能でしょうか。w
おや、蝶々もいますね。
山の中の蝶々は、街中で見るものと違ってキレイですね。✨
お、こんなところに「露天風呂」があるではないか!
どうも、この背中にある宿のお風呂みたいですね。
こんな場所で露天風呂って、サイコーだろうなぁ。
なんか時代に取り残された感じの、こんな雰囲気の観光地が好きです。
次回はトンネルじゃなくて、この辺をゆっくり散歩してみようかな。
そんな事を考えながら帰路につきました。
さて、今回の新潟散歩「清津峡」は、この辺でお開きにしたいと思います。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。🗻✨