皆さん、こんばんは。おはようございます。こんにちは。
動いているものを見ると、つい目で追ってしまいます。かさぼぅです。
それが可愛かったら、なおのこと。
さて今回の「新潟散歩」は、ちょっと変わったところをご案内いたします。
観光施設が少ない新潟で、子供も大人も楽しめる、唯一(かもしれない)の施設。
それは・・・。
日本海側の水族館の中では、最大級のようです。
なお新潟県内には、上越・中越・下越の各地方に、それぞれ1つずつ水族館があります。
・上越地方: 上越市立水族博物館 「うみがたり」 (上越市)
です。
さて、こちら「マリンピア日本海」では、海の生物だけでなく、近隣の「信濃川」に生息する生物まで展示されており、展示生物の数は「約600種・30,000点」とのこと。
近隣に比較材料が無いので、凄いのかショボいのかイマイチ分かりませんが、海洋・河口生物も見ているととても可愛くて(たまに可愛くないやつもいるけどw)癒されます。
そんな訳で、今回は「バーチャル水族館探検」です。
写真メインで参りましょう!(←名前に自信がないんでしょ・・・笑
「マナカナ」みたいにカワイイ名前の割には、それほど可愛くない気がします。でもこの「マナマコ」、もしかしたら「ナマコ界」ではスーパーアイドル級の可愛さなのかもしれません。
そう思って見ると、ちょっと可愛いいと思いませんか??💧
あー、やっぱり。それでも載せちゃうのね。(w
サメっぽく見えますが、サメの仲間ではありません。
ユーラシア大陸に生息する比較的小型のチョウザメですが、「キャビア(卵)」や「アイシングラス(鱗)」目的で乱獲されたり、海洋汚染によってだいぶ数を減らしているようです。(かわいそう・・・
とても大きな亀です。
もし浜辺で子供達にいじめられていたら、助けてあげましょう。
きっと竜宮城に連れて行ってくれることでしょう!
色の綺麗な魚たちです。観賞魚系でしょうか。
これ、面白いですよねぇ。穴に入ったり出たり。(w
名前の通り、アナゴ科なんですよね。
見た目、けっこう違うけど。
でも、なんで「チン」なんだろう・・・?
・・・あ~。なるほど。(←いや、何に納得した??w
もはや説明になっていませんが、きれいな魚たちです。
ずっと見ていても飽きませんね。(←そりゃ、あきまへんで
お次は、めっちゃ「ギラついてる」やつです。
背ビレれと胸ビレに、ひらひらした糸上の飾り(?)があります。
アジってことは、食えるのか? と思ってググってみたら、食用にはされていないようです。(←ミョーに納得
でも顔は、意外とカワイイのね。(笑
予定より早く入荷したようです。(←それ、フラゲなw
イトヒキアジの仲間でしょうか。めっちゃ糸ひいてます。
なんかそう考えると、海の中ってなかなかカオスですねぇ。(笑
そうそう、水族館の目玉と言えば。
・・・今日は、いるか な?
はい、いましたね。イルカです!
コロナ禍以前は、通年「イルカショー」をやっていました。
豪雪地新潟でも出来るように、屋内プールと屋外プールの2種類があります。この写真は、冬に行った時なので、屋内ですね。
ちょっと暗くて見にくいですが、ご容赦下さい。
では、イルカショーの始まりです!
88888(パチパチパチパチ・・・
凄いですね~、イルカって。
イルカショーは、今でもワクワク・ドキドキで、感動します。(笑
さて、今度は外に出ましょう!
「誰だい、お前さん?」
「え、アッシかい?」
アシカも、時間によって何かショー的なものをやっていたような・・。(記憶が曖昧💦
見ると必ず「少年アシベ」を思いだしてしまうのは、かさぼぅだけではないはず!(・・・と、願いたい
こちらも不動の人気者!
今度は、「バケツでごはん」を思い・・・。(もう、いいって 一_一;
哀愁漂う背中・・・
からの~ 歓びのポーズ \(^o^)/
空を飛んでみたよ(w
んなわけゎないけどね。一応、鳥の仲間ではありますが・・・。
お次は・・。
子供達に大人気、かさぼぅにも「そこそこ人気」の「磯の体験水槽」!
サザエさん一家になりきって・・・(←それ磯野・・
な・な・なんと、水槽の中の生物を、おさわり出来ます!(←おまわりさんこのひとです Part3
これは、ヒトデですね。職員さんが忙しい時期なので、駆り出されてきました。
・・・( ̄Å ̄)
つぶらなマナコのナマコ!(←今日もハデにやっとるなw;;
特別大公開!「裏」(w
あ、緑色に塗っても「王蟲」にはなりませんよ。
意外かもしれませんが、国内では食用として用いられる地域が、結構あります。もちろん新潟もそうです。
ホヤなどもそうですが、これ系のお料理は好き嫌いがはっきりすると思います。
え、私ですか? ・・・(食感だけは好きですw💦
すみません。ネタに走り過ぎました。
最後は綺麗にシメましょう。
イソギンチャクですね。
こちらはサンゴです。
綺麗ですねぇ。
イソギンチャクと戯れる、セジロクマノミ
色が「どうか」してますね。平仮名で書くと、まるでヘンになったみたいですが「同化」してます。
セジロクマノミの居場所、分かりましたか~?(笑
さてさて、今回の「バーチャル水族館探検」企画、お楽しみいただけましたでしょうか。
所々で出現するオヤジは、ご容赦ください。m(__)m💦
私自身がもう何年も行っていないので、これ書いていたらまた行きたくなってきました。
ではでは、今回の新潟散歩、この辺でお開きにしたいと思います。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。🐟✨