皆さん、こんばんは。おはようございます。こんにちは。
気が付けば、もう今年も折り返し地点に来てしまいました。
年々、私の体内時計のスピードが速くなって行きます。かさぼぅです。
もうすぐまた冬がくるのか~。(←流石に早すぎだろw
さてこの時期になると、近所の田んぼの稲も青々と背が伸び始めて、少し高い場所から見ると「一面が緑の絨毯」のようになって来ました。
そうなって来ると、今年のお米のでき具合も気になって来るってもんです。(笑
そして、新米の収穫時期が来たら、またこれを食べたくなってきます。
そんな訳で早速、今回ご紹介する「新潟ご当地グルメ」を。
越後湯沢駅は、「JR上越線」と「北越急行ほくほく線」の接続駅でもあり、近所の苗場を含め、昔からスキー場のメッカであります。
またここは、「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。地面が白くなった。」のフレーズでお馴染み、川端康成の「雪国」の舞台となった場所でもあります。
あー、前置きが長くなりました。すみません。(^^ゞ
越後湯沢駅のお土産さんを奥の方に進んで行きますと・・・。
おー、私を強烈に誘惑してくる看板がありますね。(笑
ここは「ぽんしゅ館」と申しまして、「新潟県内全酒蔵の代表銘柄」をかき集めてきて、それを有料ですが「利き酒形式」で試飲できてしまうという、なんとも新潟ならではのステキな・・・。
って、すみません。今日は「ご当地グルメ」でしたね。
あぶねぇ~酒を語り始めるところだった💦
さて、気を取り直しまして。
もう少し店の奥に行ってみましょう!
あ、バケツの前でヤバそうな感じになっているサラリーマンは、かさぼぅではありませんので、あしからず。(笑
本題は、この「南魚沼産コシヒカリ」ってやつですね。
コシヒカリで、私が一番「美味しい」と思う食べ方は、なんと言っても「おにぎり」です。
ここ「雪ん洞」さんのおにぎりは、南魚沼産コシヒカリの中でも一番美味しいと言われている塩沢地区のコシヒカリを100%自家精米し、地元湯沢の美味しい水を使って、大きな羽釜で一気に炊き上げるという贅沢さ!
ここに来ると、何種類かの「おにぎり」を買いだめして帰ります。
これは、老若男女問わず人気の「しゃけ」ですね。
ご覧の通り、色々なおにぎりメニューがあります。
私が好きなのは、これ。「塩のり」!
はい、お米を塩だけで握って海苔を巻いたシンプルな奴です。
これねぇ、冷めてもめっちゃ美味しんですよ~!!
持ち替えり用では、ちゃんと「カップみそ汁」と「お新香」も付いて来ます。
大きさは、ってーと・・・。
上から見たところです。
辣油瓶くらいの高さですかね。
横からも見てみましょう。
辣油瓶3段くらいの高さがありますね。
これはノーマルタイプの「爆弾おにぎり」で、お米1合分です。
茶碗2杯分くらいですが、実物を見ると結構大きく感じます。
割ってみましょう!
こちらは「すじこ」バージョンです。
つやつや・ふっくらのお米の中には、惜しみなく大量の具材が埋め込まれていて、これにかぶり付けば、もう「至福のひと時」なのであります。(≧▽≦)
ちなみに、このおにぎりを「もっともっと食べたい」と言う方向けに、「大爆おにぎり」なるメニューも存在します。
こちらは4合分なので、一般家庭の電気釜1杯分くらいでしょうか。
ただ制作が大変なので、お値段は少し高め(2,200円位)になります。
普通の「爆弾」が370円~なので、家族など複数人で食べる時は、「爆弾」を何種類か買って食べ比べてみるのがお勧めです。(←我が家はこのスタイル
はい、てな訳で今回の「新潟ご当地グルメ紹介」も、お楽しみいただけましたでしょうか。ではでは、今日はこの辺でお開きにしたいと思います。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!🍗✨