皆さん、こんばんは。おはようございます。こんにちは。
たまに記事を書こうとすると、どのカテゴリーにしようかと結構悩みます。かさぼぅです。💦
さて今回は(も)、超久々の「新潟ご当地グルメ紹介」と行きましょう!
新潟ご当地グルメの「焼きそば」と言えば、糸魚川の「ブラック焼きそば」がメジャーなのですが、広大な面積を誇る新潟県内には「ブラック」以外のカラー焼きそばも、いくつか存在しているのです!
そうそう「ブラック焼きそば」については、以前の記事で投稿していましたね。
そして、ブロ友さんも投稿して下さっています。
毎度お馴染み、石川の食レポブロガー「ずずさん」!
もはや、かさぼぅよりも新潟グルメを知っているのではないかと。(笑
しかーし!!
今回のカラー焼きそばは、まだ私のブロ友さんでも流石にレポされていないはず・・・。
そんなカラー焼きそばシリーズ、ブラック焼きそばに続く第2弾は。
「みよしや」さん!
この界隈は、温泉とスキー場がひしめく、「冬はホットで夏場はクール」なリゾート地でもあります。
如何にもスキー場な、レンガと白い壁の佇まいがステキですよね!👍✨
はい!
店内も、昭和の頃からのスキー場のロッジそのままの感じです。
このお店に入るや否や、簡単に40年前位までタイムスリップ出来ます!!
さて、このメニューの中に答えがあるのですが・・・。
(一応、観光地なので英語表記もありますねw)
その答えは、こちら!!
じゃじゃーん! レッド焼きそば!!
まぁ、見た目の色そのままのネーミングですね。💧
実はこのお店、結構近代的?に食券制になっているのですが、券売機で「レッド焼きそば」を見た時に「ハーフ」なるものを発見。
大体の場合、ハーフメニューがあるお店は「ノーマル」の盛がヤヴァイので、安心安全な食レポのために「ハーフ」を選択してみました。
ですが。。。
正直、ハーフは小さすぎます。(w
でも、かさぼぅ的には「ハーフ」にしておいて正解だった!
それは・・・。
この色にまみれていて全然分からないのですが、かさぼぅが苦手な「紅生姜」がひっそりと同居生活されているのです!(TT
そんな「誰得?」情報はさておき、見た目が「ナポリタンスパゲッティ」っぽいですよね。でも、食感はちゃんと「焼きそば」なんです。
で、この色からすると「かなりの激辛」っぽくも思えるのですが、残念ながら?全く辛くありません。
麵は独特の食感なのですが、これ実は「米粉」を配合してるためで、しっかりした「もちっと感」があります。
そして「レッド」の部分をつかさどっているのは「トマト」や「パプリカ」などの地元野菜なのだそうです。(どおりで、辛くない訳だw)
極めつけは、赤倉温泉で作った「温泉卵」がデフォルトでトッピングされていて、色も見た目も大変カワイイ感じになっているのです。
温玉を割れば、濃厚な卵の味と米粉麵と炒め野菜が、「絶妙なハーモニー♬✨」を奏で始めます。
うーん、「味と色の宝石箱や~」。(←パクリ疑惑w
まぁ、紅生姜事件はありましたが、無事完食です。
紅生姜が苦手でなければ、是非ノーマルサイズでご堪能下さいね!
ではでは、意外と長くなってしまった今回の「ご当地グルメシリーズ」は、この辺でお開きにしたいと思います。
でもシリーズ化したこの「カラー焼きそば」、一体何種類あるのでしょうか・・・。
それは、いつ投稿されるか分からないかさぼぅのブログで、気長にお待ち下さいね。
必ずや、続編を投稿いたします。
それでは、本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。🍜✨