皆さん、こんばんは。おはようございます。こんにちは。
この前までの雨模様はどこへ行ってしまったのか?
もはや暑すぎて、日中外にいるのも危険になってきました。かさぼぅでです。
皆さんも、外出の際はお気を付けて!💦
さてさて、急にこんなに暑くなると、食欲も落ちてきてしまいますよね。
でも大丈夫! 新潟にはこれがあります!!
それは・・・。
ちょと時を戻そう。
・・・前回の「新潟ご当地グルメ紹介」で「爆弾おぎり」をご紹介しましたが、その時にブロ友の「あぽろん (id:aporon2)」さんより、「からいすけ」に関するコメントを頂きました。
そうです。何を隠そう(何も隠すものなどないが)、この「からいすけ」こそが「神楽南蛮」なのです!
・・・ん? 「神楽南蛮」が、そもそも分からないですって?
これは失礼いたしました。
はい、これです!
え? 「ピーマンじゃないか」ですって?
いえいえ、見た目は似ていますが、そうではないのです。
これこそが「神楽南蛮(かぐらなんばん)」なのです。
ピーマンよりもちょっと小さくて、丸々としたご当地「唐辛子」なのです。
けっこう肉厚で、ピリっとした爽やかな大人の辛さが特徴の夏野菜です。
そしてこれを使った料理?で人気が高いのが「かぐらなんばん味噌」です。
スーパーなどでも瓶詰で売っていますが、自分好みを味にするにはやはり自分で作るのが一番です。(笑
はい、それでは参りましょう!
【 ♪♪ かさぼぅの3分クッキング ♪♪ 】
えー、まず「神楽南蛮」を買ってきます。
1Kg買ってきたとして、種を取った後は800g位になります。
この量に対して、味噌100gを使います。
まず、袋から取り出してサッと水洗いします。
ピーマンに見えますがあくまでの「唐辛子」ですので、調理過程で種を取ったりするときに手がビリビリにならないように、手にビニール袋を被せおきます。
(ここでビニール手袋とかあるとカッコイイんですけどねぇ。w)
ピーマン裁きと同様に、ヘタの帽子とお尻をちょん切ったら「みじん切り」にします。
(辛いのが好きな方は、種が辛い部分なのでお好みの量を残してみじん切りにします)
ここから先は「茹でる派」と「炒める派」に分かれますが、私は「炒め派」です。
フライパンにサッと油をしきます。
炒めている時に「砂糖」を投入します。
大さじ1くらいかなぁ。(←けっこう、てきとうw
もう少し炒めてしんなりして来たら、今度は「味噌」を投入します。
こちらでは一般的な「赤味噌」ですね。(笑
ここからは弱火で炒めます。
おー、いい感じになってきましたねぇ。
香り付けに、醤油をちょっと垂らします。
(小さじ半分くらいで十分です。まぁ、計量スプーンなんて使ったこと無いけどw)
最後に、照りだしに「みりん」を「たらーっ」と垂らします。
(うーん、大さじ1くらい?w)
火を止めて、好きな保存容器に移したら「完成」です!
冷蔵庫に入れておけば、かなり日持ちします。
では早速、いっただっきまーす(-人-)
こんな風にご飯にのっけて食べれば、夏にぴったりのアッサリ辛さと味噌の風味で、食欲が湧きモリモリ食べることが出来てしまいます。
さーて、これで暑さに負けずに乗り切るぞ~。
٩(。•̀ω•́。)وエイエイオー!
さてそんな訳で、今回の「新潟ご当地グルメ紹介」は、「神楽南蛮」でした。
皆さんも気が向いたら、お試し下さいね。(←いや、神楽南蛮が売ってなくね?
ではでは、本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。🍚✨