皆さん、こんばんは。おはようございます。こんにちは。
かさぼぅです。
暑い日が続きよく汗をかくので、しょっぱい物が食べたくなります。
そんな時にこそ打って付けのラーメンが、新潟には有ります!
さて、新潟市内のラーメン紹介、第3回目は「ラーメン東横」さんです。新潟なのに都会っぽい名前です。でも、東京も横浜も関係ありません。(w
新潟5大ラーメンのうちの2つが、新潟市とその周辺にあります。
1つは、先に初回した、あっさり醤油。
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そしてもう1つが、今回ご紹介する「元祖新潟濃厚味噌ラーメン」です。
「ラーメン東横」さんは、新潟駅南口店が発祥ですが、手狭になったので、平成9年(だったかな?)に紫竹山に出店し、そちらが本店になったようです。
この日は、お仕事で車移動だったので、お昼時間に寄りました。
では、早速注文しましょう。今回は「特製味噌ラーメン」を注文しました。(店の入り口に食券機があります)
5~10分程度で着丼です!
特製には、大判のチャーシュが載ってきます。
撮影のために箸でよけていますが、着丼時はチャーシュのフタで覆われていて麺が見えません。(笑
最近のホロホロタイプではなく、食べ応えのあるチャーシュですが、固くはありません。味もしっかりしていて、この店独自の感じです。
その他の具材は「キャベツ」と「もやし」のみで、至ってシンプルです。
麵は、極太ストレートで、「もっちもち」のヤツです。
量もそれなりにあるので、1杯食べるとお腹いっぱいになります。
これが噂の「濃厚味噌スープ」です。
色だけで、味の濃さが想像出来てしまいます。
テーブルには、冷水のポットが常備されています。
これはありがたい!
おや、ではこちらのポットは、な~に?
そうなんです。実はこれ「割スープ」なんです。
鶏ガラスープで、濃い味噌のスープと混ぜることで、より味と香りが引き立ちます。
若い頃は、「しょっぱい」のも平気でしたので、割りスープを使わずにそのまま食べていましたが、最近は割った方が美味しく感じます。
あとはお好みで、テーブルにある「七味唐辛子」をかけたりします。
そうそう、先に「富山のブラックラーメン」を紹介した時に、「メチャクチャしょっぱい!」って言っていましたね。
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でも、「東横」の「味噌ラーメン」が初めてな方が、ストレートで食べたらかなりしょぱいと思うので、やっぱり「異文化」の味がするのかな。。。(多分、するんでしょうね)
そう考えると、地元では「それが普通」のご当地の味って、やっぱりご当地の味なんですね。(←何が言いたいんだ??)
さて、3回目の「新潟市内のラーメン紹介」は、いかがでしたでしょうか。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。