皆さん、こんばんは。おはようございます。こんにちは。
いつも酒のアテをさがしている、かさぼぅです。(笑
さて、「かきのもと」と言ったら、皆さんなにを思い浮かべますか?
大抵の人は、「ひとまろ」さんを思い浮かべるのではないでしょうか。
しか~し! 我らが新潟人は、ちょっと違います。
じゃぁ、それはいったい誰なのか?何なのか?
答えは、これ!
じゃじゃーん!! 「菊」です!
そして何と、「食用」の「菊」なのです。
え~、菊の花を食べるの???
そーなんです。
しかもメッチャウマいんです!
え? どうやって食べるのかって?
では、作ってみましょう!(←作るんかい。さすがジモティーw
【 ♪♪ かさぼぅの3分クッキング ♪♪ 】
はい、完成です!
「かきのもと」のおひたしです。
(作りながらの撮影なので、ピントが雑ですみません💧)
簡単ですねえ。(笑
でもこれ、いい色でしょ。
食感もシャキシャキで、酢の物に近いので、パクパク行けちゃいます。
もちろん、お酒にも合いますよ~。
この「かきのもと」(食用菊)、新潟県以外では殆ど見かけることがないので、「門外不出」のご当地グルメなのかもしれませんね。(笑
でも新潟では、居酒屋メニューとて普通にあるので、興味があれば来県された際にお試し下さい。きっと気に入られることと思います。
そうそう、元の菊の花の色が濃いと、出来上がりの色も濃くなります。
新潟の秋に彩りを添える逸品なのです。
さて、今回の新潟ご当地グルメ「かきのもと」は、いかがでしょうか。
本日も最後までお付き合いいただき、大変ありがとうございました。🌼🍶✨