皆さん、こんばんは。おはようございます。こんにちは。
かさぼぅです。
さて、今回のラーメン紹介も「長岡市内」からです。
2回目の本日は、「安福亭(あんぷくてい)」さんです。
長岡駅前の割と中心地に、本店と神田店があります。(確か)
本店は、駐車場が結構あるにもかかわらず、お昼時はいつも満車なので、ここで食べたくなると時間をずらしての訪問となります。(笑
地元の人気店なんですねぇ・・。
そして、注文するのはこちら!
ラーメンではなく「老麺」です。
なかなかのビジュアルですねぇ。(w
長岡に在りながら、生姜系ではありません。
「背脂煮干し」系ですね。イメージ的には「燕三条系」を彷彿させますが、それとはまた少し違う路線だと、私は思っています。
麵は、ご覧の通り「極太麺」です。
そして食感と味の良い「メンマ」と、じゅわっとくる「チャーシュー」が特徴です。
背脂をふんだんに投下しますが、燕三条系と異なり「かなり動物的な香り」?が強いので、ここが好みの分かれるところかと思います。(九州の豚骨ラーメンに近い香りかな)
でも、一口頬張れば、「独特の麺の味と脂の甘さ」の虜になります。
そして、「燕三条系」との一番大きな違いは、「玉ねぎ」ではなく「長ネギ・白髪ねぎ」を使うところですね。
昔は、テーブルにこのような感じで「白髪ねぎ」と「刻みネギ」が置いてあり「入れ放題」だったのですが、時代は変わり今は「デフォルト」で載ってきます。
かさぼぅは「白髪ねぎ」派なので、たっぷり入れてました(笑
これがあると、やっぱり飽きないんですよねぇ。
背脂系ラーメンの「ネギ」や「青菜」は、大変重要な役割をしているのが良く分かります。
もしかしたら、長岡市内では一番「クセが強い」かも知れませんが、ファンが多いのも事実です。私もたまに、無性にこれを食べたくなります。いわゆる中毒症状。w(←書いていたら、凄く行きたくなったよぅ
さてさて、今回のラーメン紹介「安福亭」さんは、この辺でお開きにしたいと思います。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。🍜✨