皆さん、こんばんは。おはようございます。こんにちは。
かさぼぅです。
そろそろ、梅雨も明けそうな気配ですね。
でも、毎日湿度高めのジメジメ暑さで、通勤にも余計な体力が奪われてしまう感じです。
それが過ぎれば、いよいよ夏の到来です!
今年は、いったいどんな夏になるのか。。。
ま、考えたところでなるようにしかならないので、気を取り直して、早速本日の「風景」をお送りいたします。
新潟には、Jリーグ(サッカー)の地元球団があります。
その名も「アルビレックス新潟」。(現在はJ2)
新潟駅から、バスで15~20分位のところに、ホームスタジアムである「ビックスワン」があります。
その昔、2002年に「FIFAワールドカップ」の会場として使用されました。
それまで、この周辺は水田地帯でしたが、ものすごい勢いで道路やスタジアムが建設されて行ったのを、今でもよく覚えています。
で、なぜ「ビックスワン」なのかと言いますと。
「隣接する鳥屋野潟(とやのがた)に飛来する白鳥が羽を広げる瞬間と、スタジアムの屋根の構造 をこじつけた にちなんだ愛称」
を一般公募して命名されたようです。
(公募してたんだ。。。って、ジモティーが言うな!)
潟=湖と言って良いのか不明ですが、冬になると遠くシベリア(ロシア)地方から、数多くの白鳥がここを訪れます。
スタジアムの周りは自然豊かな公園になっています。
1つは「スポーツ公園エリア」で、サッカーや野球ができるグラウンドと、親子が楽しめるアスレチック施設や広場・飲食エリアなどがあります。
https://www.niigata-sportspark.jp/
もう1つは「鳥屋野潟公園エリア」で、小さな子供さんとそのご家族が楽しみ、寛げる公園になてっています。
春には、桜並木が非常に美しい公園でもあります。
https://www.toyanogata-park.com/park/
ビックスワンの隣には、「カナール広場」という、水辺(池)があります。
とある 科学の 朝の散歩で、池の波が全くなかったので、水鏡撮影してみました。
何もないただの早朝は、人っ子一人居ないような場所ですが、サッカー(Jリーグ)の開催日には、沢山の(オレンジ色の軍団)地元ファンと、アウェイの応援団が訪れます。
スタジアムの周辺を散歩してみると・・・。
「先住民族」って?
どんな人が住んでいるのか、気になりますねぇ。
意外と、”かさぼぅ” みたいな人たちなのかも。w
あ、ビックスワンはサッカースタジアムなのですが、この隣には「エコスタジアム」なる、プロ野球の公式戦ができる「野球場」もあります。
(かさぼぅは、エコスタの方が専門分野?)
でも、ビックスワンの方が先に建設されましたし、時代の流れで地元の小学校もサッカー部の方が人気があるようで、野球ファンとしては肩身が狭い感じもしますが。
今度は、”かさぼぅ” が大好きな「野球」を語ってみましょうかね。
ではでは、本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。