皆さん、こんばんは。おはようございます。こんにちは。
かさぼぅです。
さてさて、今回ご紹介するラーメンは、富山県では有名な
「ブラックラーメン」
です。
今回、2件のお店を紹介しますが、何れもお仕事で訪問した際のものです。
ではでは、早速1件目です。
「西町大喜」さん!
2010年(10年前)の時の写真なので、お値段は変わっています。
(それでも50円とかのレベル)
スープを見ると分かるのですが、本当に「ブラック」です。
私もこの時が、「富山ブラック」の所見だったのですが、
「中華そば 小(並)」を注文して待っていると、周りの常連さんと思しきお嬢さん方が、みな「ごはん!」とか「生玉子!」とかをガンガン注文されています。
この時は、半分呆れた気分で。
「え、富山女子って、どれだけガッツリ系なの?(≧◇≦)」
と思っていました。
しかーし、自分の注文が着丼し、いざ「実食!」したら・・・。
「うぇぇぇぇ、しょっぺーぇぇぇえ。なんじゃこりゃぁぁぁぁ」
という感じです。
もはや「衝撃」なんてレベルじゃない、ハイレベルに「行っちゃってる」系のラーメンです。
2口目にして、速攻「ごはん追加で!」のコールをせざるを得ませんでした。www
富山女子の追加注文の意味を、一瞬で理解できた瞬間です。
味は濃すぎるのですが、トッピングの「ネギ」や「メンマ」や「チャーシュー」そして振りかけられたブラックペパーは、それぞれ美味しいです。
でも、このときは正直「再来はないなぁ」って思っていました。
(やはり、一見には異常なほどショッパイのです)
しかし、さらに10年が経過し、「富山ブラック」でも「濃くない(しょっぱくない)」お店を探していたところ、なんと富山駅前にそのようなお店があるとの情報ゲットできました!
であれば、行ってみるしかありませんよねぇ(^^)v
うーん。
これは、良かったですね、素直に。
富山ブラックの装いでありながら、「しょっぱ過ぎず、美味しい!」のクオリティ。
麵は、細ストレートですね。
トッピングの種類や量も、バランス良くて、最高です。
それぞれ、味も良いです。
もちろん「完食」です!
あー、うまかった。ごちそうさまでした。
しょっぱく無い「富山ブラック」は、地元の方の受け入れ感が気になるところですが、少なくとも私は、元祖「富山ブラック」よりも「麵屋いろは」さんの方が好きになりました。(ご飯とか追加しなくても食べられるし)
地元の方は、それぞれご意見もあろうことかと思いますが、そんな思いあれば是非コメントをいただけると嬉しいです。
それでは、今回の「ラーメン」紹介はこの辺で。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。