115系王国だった新潟
その2:二次新潟色
115系の第二弾です。
二次新潟色は、まだかろうじて現役がいると思います。
(通勤で使わないので、正確に把握していない・・・汗)
通称「キムワイプ」です。理系の人は、ある意味納得かも。
名付けた人のセンスが光ります。というか、どっちがマネした?の世界です。
【参考】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A0%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%97
ちなみに、115系の「一次新潟色」は、すでに絶滅してしまいました。
参考までに、新潟で現役の気動車バージョンの「一次新潟色」を。
回転式方向幕です。
現在、新潟駅は高架工事中なので、このホームはすでにありません。
村上方面始発の、ホーム逆側ドア開閉確認ですね。
(もしかしたら、逆の越後線方面かも。記憶が曖昧)
これは、新潟では激レア種別ですね。
4両編成に組まれています。
上の全景写真の編成なのですが、サハの隣りがクハ(先頭車)です。
って、ことは!
・・・その通り!!!
[クモハ] ー [モハ] ー [サハ] ー [クハ]
この編成、「*なんなん?」 バランス悪っ。
*なんなん=新潟弁で「なんなの」「どうして」的な意味。
進行方向が → なら、真冬の積雪時には先頭側に乗りたくないですね(笑
(ウィリー狙いか)
お客さんが乗っていると、現役感があります。
いつまで見れる(乗れる)のかなぁ。
当たり前にあると有難みがないのに、希少になり消滅が噂されると、急に気になり始める。
鉄道「あるある」ですね。
本日の〆に、再度のおまけです。
必殺流し撮り・・失敗! の図。
こっちの方が先に、JR(新潟近郊)を撤退してしまいましたね。
でも県内は上越地区の「えちごトキめき鉄道」さんで、カラーリングを変えて現役活躍中です。
がんばれ、キムワイプ 二次色編成!