皆さん、こんばんは。おはようございます。こんにちは。
かさぼぅです。
さてさて、久しぶりやってまいりました!
一番コメントが面倒くさいコーナーw
『♪かさぼぅの優しい音楽の時間♪』
今日は「7時間目」ですよー。
「優しい音楽の時間」と言いつつ、最近ついついマニアックな性格が顔を出して来てしまっていたので、ここは初心に戻り、もっと親しみやすいネタにしてみたいと思います。
てなわけで、今日の授業は「管楽器」にしましょう!
皆さんの出身校(小・中・高・大・専etc)には、大抵「吹奏楽部」や「ブラスバンド部」があったのではないでしょうか。
(ブラバンが無い学校は、ラーメン大学と自動車学校くらいかな?)
この、「吹奏楽」や「ブラスバンド」で使う、打楽器以外の楽器が「管楽器」になります。「管楽器」とは、楽器に「吹き口」があり、そこに息を吹き込むことで音を出し演奏するものです。
息を吹いて演奏する音楽。だから「吹奏楽」なのです。
(厳密には、吹奏楽とブラスバンドは別物ですが、今は同じものとして扱います)
そして、今回のテーマ「管楽器」は、ざっくりと2つの種類に分かれます。
なんとなく、聞いたことありませんか?
では、「木管楽器」と「金管楽器」にはどんな種類の楽器があるのでしょうか。
♪木管楽器
・オーボエ
・フルート/ピッコロ
・クラリネット
・サキソフォン
・ファゴット
さっくり、こんな感じです。
ただ、「クラリネット」や「サキソフォン(サックス)」には、更に細かい種類があります。
この絵の楽器が、それぞれ何になるか分かるでしょうか。
上段左から、フルート→クラリネット→アルトサックス(多分)→バリトンサックス
下段左から、オーボエ→ファゴット→バスクラリネット→ピッコロ
です。
「アルトサックス(多分)」と書いたのは、バリトンサックスとの間に「テナーサックス」というものもあるのですが、絵からはどちらの楽器か判断が難しかったからです。(笑
♪金管楽器
・トランペット/コルネット
・ホルン
・トロンボーン
・ユーフォニアム
・チューバ
さっくり、こんな感じです。
そして、トランペット・ホルン・トロンボーン・チューバにも、更に細かい種類があります。
この絵の楽器は、分かり易いかな?
上段左から、トランペット→ホルン→ユーフォニアム
下段左から、トロンボーン→チューバ
です。
あなたのチューバを英語で言うと、ユァチューバです。(←だから何?まさかユーチューバーとでも・・・・💧
そうそう、金管楽器は見ての通り「金属」でできていますよね。
じゃぁ、木管楽器で「木」でできているの?
クラリネットやオーボエ・ファゴットのキー以外の部分は木かも知れませんが、フルートやサックスなどは、明らかに「金属」で出来ていますよね。
それならば、なぜ「木管楽器」と言うのでしょうか?
・・・答えは、次回の「音楽の時間」で答え合わせをしましょう(笑
宿題、やっておいてくださいね~。(^o^)/
ここ、テストに出ますからね~。w
ではでは、今回の音楽時間(管楽器)は、この辺でお開きにしたいと思います。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。🎷🎺✨