皆さん、こんばんは。おはようございます。こんにちは。
かさぼぅです。
さてさて、本日の「♭フラっと酒場(今日の逸品)」でご紹介するのは、こちら!
はい! 「ししゃも(仮名)」です。(笑
なぜ、(仮名)かって?
お魚好きな方なら、多分、分かるはず・・・。
そうなんです、私達が普段スーパーとかで買ってくる「子持ちししゃも」って、実は「カペリン」・「カラフトししゃも」という種類の魚で、本物のししゃもとは学術的・生態的にも、かなり違いがあるようです。
でも、市場に出回る「子持ちシシャモ」の9割以上が「カペリン」との話もあるので、少なくとも私が普段食べているししゃもは、「カペリン」であることが分かります。(笑
実は、某デパートの「北海道大市」的な催事場で、いわゆる「本物のししゃも」を買って食べたことがあるのですが、確かに別物で、めっちゃウマかったのは言うまでもありません!
でも、イイんです。
これはこれで、とっても美味しいのです。
塩加減も絶妙で、こちらの方が私が常用する「安酒(w)」に合うのです。
魚卵ばかり食べていると「痛風になるぞ!」と、よく脅されますが、今のところ幸いまだその兆候は出ていません。
UA値も、何十年もギリの範囲で留まっています。でもγは、崩壊気味です。
あまり笑えません。。。。(^^;
気を付けないとなぁ。(・o・) (←真剣に考えてない顔じゃん!
夏は冷酒(れいしゅ)で。
春・秋は、冷(ひや)・常温で。
冬はヌル燗で。
極寒の日には、熱燗で。
それぞれ味わいがあります。
上越で飲むときは、気分によって「雪中梅」か「吟田川(ちびたがわ)」が好き。
中越で飲むときは、「景虎」・「越の誉」・「吉野川」あたりが好き。
佐渡は「真野鶴」・「金鶴」・「北雪」・「至」etc. 美味しいお酒が沢山!
寒くなると、「おでんをつつきながら」とか、正月は「ズワイガニをすすりながら」。
そろそろ、そんな季節になって来ました。(w
・・・すみません、呑むと饒舌になってしまいますね。
ではでは、これ以上怪しくならないうちに、今回の「♭フラっと酒場(今日の逸品)」は、この辺でお開きにしたいと思います。
本日も、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。🍶✨