かさぼぅ 気ままな趣味ブログ

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旅の思い出 長野編

皆さん、こんばんは。おはようございます。こんにちは。
かさぼぅです。

 

さて、新潟県のお隣の最後を飾るのは、長野県です。

長野もとても大きな県で、隣接県が8県ありますね。(確か

「信州」の愛称?で有名です。

 

北の方(北信:ほくしん)は新潟弁と通じるものがあり、南の方(南信:なんしん)は岐阜・愛知弁(東海弁って言うの?)な感じです。

ちなみに ”かさぼぅ” は子供の頃、岐阜・愛知などの言葉は、全て「関西弁」だと思っていました。(^^; 

・・・未だに、東海・関西・大阪弁の区別がつきません。(地域の方々すみません

 

 

では早速参りましょう!

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189系383系の並び

結局、鉄道なのね・・・。

(どこに出かけても、結局これ撮るからね)

 

189系妙高号」が現役の頃。 場所は「長野駅」です。

名古屋行きの「特急しなの(383系)」と並んでいます。

懐かしい光景ですね。

 

ちょっと場所を変えてみましょう。

長野駅からは、私鉄の「長野電鉄」が出ています。

志賀高原のふもと「湯田中」の温泉地まで行ける路線です。

 

あの、お猿さんが温泉に入っている「地獄谷温泉」の近くです。

 

途中の「須坂駅」です。

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特急「ゆけむり」号

お、どこかで見たことありそうな車両ですね。

 

そうそう、これは以前「小田急」のロマンスカーとして活躍していた車両(10000形:HiSE)です。

座席指定は無いので、運賃の他に特急料金(確か100円)さえ払ってしまえば、なんとあの憧れの「展望席」にも座ることができちゃいます。

 

「特急料金は安いけど、運賃が高い!」との地元民のお話しを耳にしますが、地方性を考えると維持費などもかかりそうですし、妥当なのかも知れませんね。

ちなみに長野電鉄内では、かわいい4両の編成です。

 

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須坂駅の周辺を散歩してみました。

単線って、ローカルっぽくてイイですよねー。

 

 

あ、踏切が鳴り始めた。

何が来るんだろう?

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おや、これもどこかで見た覚えがあるような・・・。

 

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あー、あれあれ!

なんだっけ?

 

えーと、そうそう、東急電鉄さんの車両ですね。

田園都市線だったかな。8500系です。

(実際この歳になると、パッと出てこないこともしょっちゅう・・・汗)

 

昔、身内が「新地」に居たので、よく乗った気がします。

 

長野電鉄さんのカラーが「りんご色(肌色と赤)」なのですが、その赤がぴったりはまった感じです。

(そうか、そう言えばロマンスカーも赤だな)

 

 

鉄道は一旦忘れて、場所を変えましょう。

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松本城

今度は「松本市」側(中信:ちゅうしん)に移動です。

 

はい!松本城です。 黒い壁が特徴的ですね。

締まって見えるので、カッコイイです!

 

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城とお堀

お堀にも水が満たされ、夏の空によく似合います。

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それでもー こいは こいー  (By 松山○春さん)

 

 

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6階建てかな。結構高いですね。

それにしてもカッコいい!

 

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昔の洗濯板を思い出したぞ!

カッコいい!

 

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おぉぉ! 顔まで黒いぞ!

カッコいい!!

・・・いや、顔わからんだろ。 (夏は大変そうだな・・)

 

 

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庭の芝も綺麗に整備されていますね。

 

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しゃちほこ

 

お城って、いいですよね。

他の地方を旅していても、お城があるとついつい行ってしまいます。 

 

長野県も有名な観光地なので、他にもご紹介したい場所が沢山あるのですが、本当に切りがなくなってしまうので、それらはまた次回にご紹介することにしましょう。

 

ではでは、本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。