皆さん、こんばんは。おはようございます。こんにちは。
かさぼぅです。
さて、新潟県のお隣の最後を飾るのは、長野県です。
長野もとても大きな県で、隣接県が8県ありますね。(確か
「信州」の愛称?で有名です。
北の方(北信:ほくしん)は新潟弁と通じるものがあり、南の方(南信:なんしん)は岐阜・愛知弁(東海弁って言うの?)な感じです。
ちなみに ”かさぼぅ” は子供の頃、岐阜・愛知などの言葉は、全て「関西弁」だと思っていました。(^^;
・・・未だに、東海・関西・大阪弁の区別がつきません。(地域の方々すみません
では早速参りましょう!
結局、鉄道なのね・・・。
(どこに出かけても、結局これ撮るからね)
名古屋行きの「特急しなの(383系)」と並んでいます。
懐かしい光景ですね。
ちょっと場所を変えてみましょう。
あの、お猿さんが温泉に入っている「地獄谷温泉」の近くです。
途中の「須坂駅」です。
お、どこかで見たことありそうな車両ですね。
そうそう、これは以前「小田急」のロマンスカーとして活躍していた車両(10000形:HiSE)です。
座席指定は無いので、運賃の他に特急料金(確か100円)さえ払ってしまえば、なんとあの憧れの「展望席」にも座ることができちゃいます。
「特急料金は安いけど、運賃が高い!」との地元民のお話しを耳にしますが、地方性を考えると維持費などもかかりそうですし、妥当なのかも知れませんね。
ちなみに長野電鉄内では、かわいい4両の編成です。
須坂駅の周辺を散歩してみました。
単線って、ローカルっぽくてイイですよねー。
あ、踏切が鳴り始めた。
何が来るんだろう?
おや、これもどこかで見た覚えがあるような・・・。
あー、あれあれ!
なんだっけ?
えーと、そうそう、東急電鉄さんの車両ですね。
(実際この歳になると、パッと出てこないこともしょっちゅう・・・汗)
昔、身内が「新地」に居たので、よく乗った気がします。
長野電鉄さんのカラーが「りんご色(肌色と赤)」なのですが、その赤がぴったりはまった感じです。
(そうか、そう言えばロマンスカーも赤だな)
鉄道は一旦忘れて、場所を変えましょう。
今度は「松本市」側(中信:ちゅうしん)に移動です。
はい!松本城です。 黒い壁が特徴的ですね。
締まって見えるので、カッコイイです!
お堀にも水が満たされ、夏の空によく似合います。
それでもー こいは こいー (By 松山○春さん)
6階建てかな。結構高いですね。
それにしてもカッコいい!
昔の洗濯板を思い出したぞ!
カッコいい!
おぉぉ! 顔まで黒いぞ!
カッコいい!!
・・・いや、顔わからんだろ。 (夏は大変そうだな・・)
庭の芝も綺麗に整備されていますね。
お城って、いいですよね。
他の地方を旅していても、お城があるとついつい行ってしまいます。
長野県も有名な観光地なので、他にもご紹介したい場所が沢山あるのですが、本当に切りがなくなってしまうので、それらはまた次回にご紹介することにしましょう。
ではでは、本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。