皆さん、こんばんは。おはようございます。こんにちは。
最近、重たいカメラを抱えて上ばかり見ているので、肩・首のコリが解消しません。かさぼぅです。
スマホを見るときは下を向くのに、なぜ治らないんだろう?
さて今回の「新潟散歩」は、前回お届けした新潟空港B滑走路(西端)の真逆(東端)で撮影した飛行機をお届けいたします。
では早速参りましょう。
前回は、離陸直後の飛行機でしたが、今回は着陸長直前の機体になります。
機体は前回と同じですね。
「日本航空」さんと「FDA」さんの共同運行機です。
名古屋(小牧)空港からやって来た便です。
おーっと、この機体「ちびまる子ちゃんランド」のタイアップ機ですね!
後方垂直尾翼の付け根辺りに、「ちびまる子ちゃん」のキャラクターが描かれています。
このタイアップ機は乗ったことがないのですが、確かこれって機内のシートのマクラカバー?も、「ちびまる子ちゃん」キャラになっている仕様だったような・・・。
子供達は喜びそうですね。ビジネスの方は???かな。(w
さて、お次は・・・。
あはは。これも前回と同じですね。(笑
そうそう、着陸準備に入っている機体は、足(車輪)が出ているんですよね。
あと、主翼に前照灯が燈っているから、降りて来る飛行機の方が見応えあるかもしれません。
これは、大阪(伊丹)空港からやって来ました。
おーと、金網のポールが写り込んじまったぜ~(^^ゞ
動いているものを撮るのって、この辺の感覚が難しいのです。💧
結構風が強い日だったので、着陸寸前まで結構左右に振られていましたが、流石ですねー、車輪が付く瞬間には、ばっちり水平になりました。
パイロットのほとんどが、着陸時は手動操縦するらしいので、このへんは機長の腕の見せ所ですね。👍✨
長旅、お疲れ様でした!
無事到着です。
そうそう、プロペラ機ってジェットエンジンではないので、着離陸後の制動時に「逆噴射」が出来ません。
ではどうやって制動するのか。
実はプロペラの角度が変えられる(リバースピッチ)構造になっているので、プロペラの角度を逆向きに変えることで後ろ向きの推力を得て、逆噴射もどき(w)のテクニックを使うんですね。
|本日の お・ま・け
メイン滑走路の奥では、海上保安庁の方々が救難訓練?をされているようです。
こちらも強風だったのでホバリングが大変そうでしたが、冬の日本海の真上の風はこんなもんじゃないので、雪国や日本海側の管区の方は相当大変でしょうね。(ちなみに新潟は第九管区です)
日々の弛まぬ努力と、いざと言うときの活躍に、感謝・感謝なのであります。
ではでは、今回の新潟散歩は、この辺でお開きにしたいと思います。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。🚁✨