皆さん、こんばんは。おはようございます。こんにちは。
かさぼぅです。
えー、8月11日と言えば・・・。
そうですね、今日は「山の日」でした!
あとは「ガンバレの日」らしいです??
由来は、1936年開催のベルリンオリンピック「女子200m平泳ぎ」決勝で、日本の「前畑秀子さん」が優勝した日、とのこと。
この時実況中継を行っていた当時のアナウンサーが「前畑がんばれ!前畑がんばれ!」と連呼し、国中を熱狂されたことからのようです。
流石にこれだけ昔の話しだどリアルに体験しておらず、何かのVTRで見たくらいですね。
話は変わりますが、そういえば、「日本の国土の約6~7割が山地」ということを過去に習った気がします。
生まれてから現在までのほとんどを「平野」でしか過ごしたことのない ”かさぼぅ” としては、「山ってそんなにあるものなんだぁ」という感覚です。
でも日本地図とかを冷静に見直すと、確かにそうなんですよね。
私的には「山の暮らし」も気になるところです。
さて、やっと本題に入りましょう。
(最近、前振りが長くなって来ていないかぃ?)
本日の新潟ご当地グルメ紹介は、海の街、そして「魚のアメヨコ」を有する「寺泊(てらどまり)」からのお届けです!
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BA%E6%B3%8A%E7%94%BA
場所は中越地区の海岸沿いです。
元は「寺泊町」でしたが、平成の大合併で「長岡市」に仲間入りしました。
昔から「魚の市場通り」があり、県外各所から「大型バス」で立ち寄られる観光客の方で、いつも賑わっている場所です。
豊富な魚介類の種類もさることながら、お値段がとにかく安くて新鮮なネタばかりなので、地元民の生活の台所でもあります。
ここに買い物に来ると、ついつい食べてしまうのが、「浜焼き」です。
新鮮な魚や貝を、その場で焼いて提供してくれるものです。
お洒落な場所なら、アイスやジェラートなどが似合いますが、ここでは「浜焼き」が最高にお似合いです!
好きなネタを買うと、いったんまた火であぶりなおしてくれて、イカなどは専用のタレにもくぐらせてくれるので、基本的に「すぐに食べる」スタイルです。
この浜焼きを片手に「はぐはぐ」しながら、「魚のアメヨコ」を闊歩して、買って帰るネタを吟味していきます。
季節によって並ぶネタも変わるので、春夏秋冬、いつ訪問しても楽しめます!
春先は、たっぷりミソのある「ホッキ貝」などもオススメです。
ここの「ホッキ貝」を食べてから、貝に対するイメージが変わり、色々な貝を試すようになりました。
サザエ・つぶ貝・あかにし貝などが、オススメかな。
「あかにし貝」なんて、見た目がけっこう「あれ」なのですが(どれ?)、これも食べてみて「納得!」した貝ですね。
あと、今年の正月の買い出しに行った時、奮発して上の写真の「焼かき」を食べましたが、身が大ぶりでメチャクチャうまかったです。
そして、かさぼぅ家は皆が「カニ」好きなので、正月のカニは必須のアイテムです。
(おせちよりも重要!)
新潟では「ズワイガニ」が主流です。
足も良いのですが、「かにみそ」が大好物なので、「かにみそ」たっぷりな奴を選んで買ってきます。
これがまた、地酒に合う合う!!
書いていたら、カニ食べたくなってきたぞ。
あー、はやく正月になんないかなぁ・・・。(早すぎだゎ!)
とりあえず、浜焼き買いに行こうかな。(w
さてさて、今回の新潟ご当地グルメは、いかがでしたでしょうか。
本日も最後までお付き合いいただき、(鯛へん?)ありがとうございました!