こんばんは・おはようございます・こんにちは! かさぼぅです。
皆さんがいつお越しくださっても良いように、一通りご挨拶を (^^)ゝ
さて、本日はまたもや、新しいカテゴリー「温泉」を仲間入りさせていただきました!
旅の途中で「目的地」として訪問したり、お休みの日に「息抜き」に行ったり、なんやかんやで、温泉・お風呂が大好きなので、「それならば温泉も紹介しちゃえ」というノリだけで作ったカテゴリーです。
温泉の初回は、新潟県内にある「咲花(さきはな)温泉」です。
名前がイイですよね。
JR磐越西線で、福島県は若松方面に向かっていく途中にあります。
阿賀野川添いにある温泉街で、7件くらいの温泉旅館とホテルがひっそりと集まっている、穴場的な温泉街です。結構大きな川なので、川沿の宿は窓からの景色もまた格別です。
鉄道で訪問しても、咲花駅からは徒歩10分以内で、どの宿も着けそうです。
改札口から福島方面を見たところです。
温泉街ですが、無人駅です。
静かで、とても良い雰囲気です。
駅から出ると、大きな看板が行先を案内してくれます。
何年か前の春に訪問した時の写真です。
線路の横に咲く桜がきれいです。
温泉街の道端にも花が咲いています。
花の名前はわかりませんが、可愛くて綺麗な色の花です。
さすが、「咲花温泉」というだけのことはありますね。その名に偽りなし、と言ったところでしょうか。
温泉の楽しみと言えば、「温泉まんじゅう」もその一つでしょう。
温泉街には1件だけ個人商店があって、そこで購入できます。
しっとりで、今風の甘さで(甘すぎず)、お茶受けに最高のおまんじゅうです。
そうそう、咲花温泉は「硫黄泉」がメインです。
なので散策をしていても、ほんのり硫黄の香りを感じます。
でも泉質的には強すぎない硫黄なので、硫黄の香りや硫黄泉そのものが好きな方にも、楽しんでいただけると思います。
そして、なんと色が「エメラルドグリーン」なのです。
写真の用水路に流れ込む水が、源泉そのものです。
なので、お風呂もこの色なのです。これは、たまりません。
余談ですが、新潟県には「月岡温泉」と言う大きな温泉街がありますが、月岡温泉も同じような「泉質・香り・色」を持っています。
「源泉100%かけ流し」の看板!
温泉マニアにはたまらない、最高で最強のキーワードです!!
写真では分かりにくいかもしれませんが、エメラルドグリーンのお湯です。
これがまたちょうど良い温度で、硫黄の香りがたまらないのであります。
日帰り入浴させてもらえる宿がほとんどですので、曜日・時間帯によっては本当にのんびりと至福の時間を過ごすことができます。
旅館組合さんのページも紹介しましょう。
http://www.sakihana.jp/hotspring/
気持ちの良い温泉にゆっくりと浸かれば、日ごろのストレスも忘れ、
「これで、また明日からもがんばろー!」
という気持ちになります。これだから、温泉はやめられないのです。
初回の「咲花温泉」いかがでしたでしょうか。
ではでは、今回はこんなところで。
本日も、最後までご覧いただき、ありがとうございました。